PostCoffeeといえばサブスク。
そんなイメージが強い方も多いと思います。でもPostCoffeeで自分でコーヒー豆を選んで注文をしたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
そんな方に朗報!今回はPostCoffeeで2種類のブレンドを注文してみたのでご紹介します。
- サブスク任せじゃなく自分で豆を選びたい
- 深煎りの豆がほしい
- 自分好みのコーヒー豆がわかってきた
こんな方はぜひPostCoffeeで単品注文をしてみてください。
好みのコーヒー豆の味がわからないというかたは、PostCoffeのコーヒー豆診断をぜひやってみてください。
レビューもしていますので、下の記事を参考にしてみてくださいね。
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目次
PostCoffeeで豆を自分で選んでみた理由
やめた理由
- PostCoffeeのサブスクで送られてくる豆があまり合わなかった
- サブスクは浅煎りよりの豆が多かった
- 深煎りが送られてくるように答えたけどこなかったから
- 自分の好みをすでにわかっていたから
- サブスクはとりあえずお試しだったから
僕はこんな感じの理由でサブスクではなく単品で注文したかったんですよね。
サブスクには向き不向きがある
- 好みのコーヒー豆が決まっている
- 苦手なコーヒー豆の種類もわかる
- ほしい豆の量も決まっている
- いろんなコーヒー豆を試したい
- まだ好みのコーヒー豆がわからない
- 注文する手間が省けるほうが良い
- そんなに量を飲まない
PostCoffeeのサブスクを3回体験したのちに「いろいろ試せるのは良いけど酸味が強い豆とか浅煎り豆が送られてくるのはちょっともったいないなー」と思っていました。
サブスクを注文する前にコーヒーの好みを診断してくれるテストのようなものがあるのですが、その結果が適正かと言われると完璧ではありません。
サブスクは向いている方と向いていない方がいると思います。
そんな感じで利用を休止していたのですが、当たりの豆は好きなことも多かったのでまた注文したい気持ちはありました。
PostCoffeの豆は好き。でもサブスクではなくても良い
そこで出てきたのが、PostCoffeeモールのようなサイトです。ここではサブスクの注文ももちろんできますが、単品で欲しい豆を選べますし、いろんなお店の豆やグッズもあるのでかなり魅力的。
という感じで実際にいくつか注文してみるか!ってことで今回は2種のコーヒー豆を注文してみました。
45gから送料無料なので購入ハードルが低い
コーヒー豆は3,000円以上や4,000円以上で送料無料のお店が多いです。
PostCoffeeモールは45gでも送料無料なところは大きな大きなメリットです。
少しだけ試してみたい、次のサブスクが届くまで少し足らない。
こういったときに買うのも良いですよね。
ヤマトさんの値上げにより送料が改定されます。1,999円までは一律600円(ネコポスってそんな高いっけ?とは思うけど)
2,000円以上で送料無料。
送料600円ということも、2,000円以上で送料無料になることも他社さんよりはハードルは低いです。
今回PostCoffeeで買ったコーヒー豆
パッケージはサブスクのベースタイプと同じシンプルな白。
しっかりとネコポスで送ることができるサイズ感のパッケージです。
夏っぽいパッケージと白いシンプルなパッケージ。
黄色のパッケージは珍しいのでかわいいですね。
こんな感じで自立します。とても良いです。
PostCoffeeはジッパーの開封がとてもオシャレ。そして使いやすいです。
PostCoffeeオリジナル【サマーブレンド 2023 スウィーティ】
テーマは甘さとバランス!
自宅にアイスコーヒー向けのブレンドがなかったのでサマーブレンドを注文してみました。
エチオピアとインドのブレンドらしく、開けた瞬間はエチオピアっぽい酸味の強い香りがします。
エチオピアの酸味の強さが最近はあまり得意ではなくなっていたものの、インドとの掛け合わせでどのようなブレンドになるのか気になって注文をしてみました。
- 急冷式のアイスドリップ
- 水出しコーヒー
- もちろんホットドリップも
こんな感じで普段コーヒーを飲まれている方は、いつもと同じような飲み方で大丈夫そうです。
ガツンとくる深煎りのアイスコーヒーブレンドとは違いそうですが、爽やかな香りと濃厚すぎないあっさりなアイスコーヒーを楽しめそう。
価格や産地などの情報
産地 | エチオピア インド |
風味 | フルーティー |
焙煎度合い | 中深煎り |
内容量と価格 | 45g/540円 150g/1500円 300g/2900円 |
45g540円のお試しセットもあるのはとてもありがたいですね。
僕は今回150gを注文しました。
パッケージは150g分がネコポスサイズだと思うので、300gの場合は2パックで送られてくるのかもしれません。
たくさん注文した場合も送料無料だと思いますので、すごく良心的ですよね。
PostCoffeeカフェオレブレンド
カフェオレ専用ブレンドという豆もあったので一緒に注文してみました。名前はちょっとイマイチだけどとてもわかりやすい。
妻がカフェオレ派なのでちょうどいいかなーと思ったんですが、パッケージを開けた瞬間「これはカフェオレに合いそう!」となんとなく思いました。
酸味の強そうな香りよりも、チョコレートのような甘い香りがするコーヒー豆の方がカフェオレには合うイメージがあります。
PostCoffeeのカフェオレ専用ブレンドはまさにイメージぴったりの香りで「当たりだ!」と思いました。
価格や産地などの情報
産地 | ブラジル |
風味 | ナッツやチョコレート |
焙煎度合い | 深煎り |
内容量と価格 | 45g/540円 150g/1,200円 300g/2,300円 |
150g1,200円なのでSummerBlendよりも少し割安です。
焙煎度合い的にもアイスコーヒーにも使えると思うので、甘味が際立った方が好みの方はこちらのカフェオレブレンドもおすすめ。
カフェオレブレンドをドリップしてみた
届いた日は妻もいたのでカフェオレブレンドを淹れることにしました。パッケージの裏にドリップのやり方も書いているので参考までに。
今回はアイスカフェオレなので、豆の量は倍で淹れます。
俺がやる!と次男。
分量や淹れ方はいつも淹れているやりかたでなんとなくですが、豆の量を多め、抽出量少な目で濃く淹れます。
- 豆の分量:35g
- 挽き目(粒度):細挽きと中挽きの間
- 抽出量150㏄くらい(これを2人分に分けます)
- 氷たくさん
- 牛乳半分くらい(100㏄くらい)
良い感じ。おいしそうな香りです。
170くらい入ったかも
先に急冷したほうが良いのか、このやり方で良いのかはあんまりわかってません。
氷を入れず薄めずに急冷できるグラスがどこかのクラファンでやってたのでちょっとほしい。
しっかりと濃い味が出ていてとてもおいしいカフェオレです!
ガツンとくるわりに甘味も感じられるのでカフェオレに合います!
まとめ
今回はPostCoffeeモールでサブスクではなく単品でコーヒー豆の注文をしてみました。
- サブスク任せじゃなく自分で豆を選びたい
- 深煎りの豆がほしい
- 自分好みのコーヒー豆がわかってきた
こんな方はぜひサブスク以外でも注文をしてみてください。
まずはお試しで注文してみてください。
好みのコーヒー豆の味がわからないというかたは、PostCoffeのコーヒー豆診断をぜひやってみてください。
レビューもしていますので、下の記事を参考にしてみてくださいね。
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