【サービス変更のお知らせあり】『PostCoffee』のスターターキットを飲んでみたよ。リピートします!

3 min

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お知らせ

※2020年2月6日追記
システム変更があったようなので以下のお知らせをお読みください。アプリ版はいずれウェブ版と統合するようです。
このまま読み進めていただいてもPOST COFFEEのサービスには変わりありませんので、ひとつの口コミとしてぜひ参考に。

»iOSアプリ版のユーザー様へ


※システム変更前の記事です。変更後にもサブスクリプションを試しましたので下記のリンクからチェックしてください。

アプリでコーヒー豆を注文できるサブスクリプション型のサービス『PostCoffee』

前回は注文したよ!ってところまで書いていたのですが、今回はスターターキットが届いたのでさっそく飲んでみました!

PostCoffeeってこんなサービス
  1. 単品購入か定期便がある
  2. マンスリーは安い
  3. コーヒー豆の種類は9種類(2019年3月現在)
  4. 単品購入は送料がかかる
  5. アプリで注文
  6. クレジット決済のみ
  7. クリックポストでポストに投函
  8. 先着3000名はスターターキット(Free)でお試し可能
  9. コーヒー豆プラス10杯分のフィルターがついてくる
  10. アプリはiPhoneのみ(2019年3月現在)
  11. 登録はめちゃめちゃ簡単だった
  12. 解約も簡単そうなので気楽にできる
  1. 単品購入か定期便がある
  2. マンスリーは安い
  3. コーヒー豆の種類は9種類(2019年3月現在)
  4. 単品購入は送料がかかる
  5. アプリで注文
  6. クレジット決済のみ
  7. クリックポストでポストに投函
  8. 先着3000名はスターターキット(Free)でお試し可能
  9. コーヒー豆プラス10杯分のフィルターがついてくる
  10. アプリはiPhoneのみ(2019年3月現在)
  11. 登録はめちゃめちゃ簡単だった
  12. 解約も簡単そうなので気楽にできる

こんな感じの定期購入サービスです!

好みのコーヒー豆の味がわからないというかたは、PostCoffeのコーヒー豆診断をぜひやってみてください。
レビューもしていますので、下の記事を参考にしてみてくださいね。

\サブスクはいつでも解約できます/

»PostCoffeのレビューをチェックする

PostCoffeeのスターターキットは翌日に届いた

PostCoffeeは注文して数時間後に発送連絡がありました。そして翌日着。めっちゃ早くないですか。場所によっては少し遅くなるかもしれませんがまさか地方(広島)に翌日着とは…!

スターターキットのパッケージがかっこよかった

PostCoffeeのスターターキットは翌日に届いた

3種の豆とテトラドリップ(組み立て式ドリッパー)がかっこよくパッキングされて届きました。

表側はクリックポストの宛名シールが貼られていて、ダンボールとかではなくジップロックみたいな感じだったので簡易的な梱包だなと思ったんですが…

裏を見てびっくり。こだわりまくっててオシャレなパッケージでした。失礼しました。

Arisaさんの手書きカード

手書きカードが嬉しいです。焙煎士のArisaさん。

スターターキットの内容

スターターキットの中身はこんな感じ。

  • テトラドリップ(組み立て式ドリッパー)
  • ペーパーフィルター(4枚あるので一回失敗できる)
  • KEN-03 Kenya Kianjuki 15g (1杯分)ケニア一杯分
  • POS-06 PostCoffee Blend 15g (1杯分)ブレンド一杯分
  • GUA-07 Guatemala La Folie 15g (1杯分)グァテマラ一杯分

前回の記事でテトラドリッパーのことを簡易ドリッパーと書いてしまったんですが、このドリッパーは結構こだわってる部分っぽいです。申し訳なかったです。(謝ってばっかだw)

豆は15gずつに分けて挽いてある

個別のパッケージもかわいい

スターターキットは名前の通りこれからコーヒーを楽しみたい人向けなので、豆は挽かれて送られてきます。

個人的にスターターキットも豆のままを選べればもっとよかったなあという印象はありますが、コンセプトからはそれてしまいそうなのでこれは僕のわがままです。

テトラドリップ(組み立て式ドリッパー)とペーパーもあるのですぐに淹れれる

テトラドリップ(組み立て式ドリッパー

組み立て式のドリッパーと

ペーパーがある

ペーパーはこんな感じです。

かわいらしくデザインにこだわられているのを感じます。

ドリッパーを組み立てて淹れてみる

ドリッパーを組み立てて淹れてみる

ドリッパーは3つに分かれているパーツを組み立てます。

意外と難しかった!

ドリッパーを組み立てて淹れてみる

この穴に

ドリッパーを組み立てて淹れてみる

挿し込む

ドリッパーを組み立てて淹れてみる

さらに挿しこんで3ヶ所繋げて上側が三角になるように組み立てます!これだけなんですが、意外とてこずりました。こういうのが得意な方は難しくなさそう。笑

組み立てが終わったらペーパーをセットして淹れていきます。

普段通りペーパーは一度お湯を通してニオイを取りのぞきましょう。

淹れていきます

このドリッパーはマグカップにしか乗らなかったので、サーバーを通さずに直接マグへ入れます。若干ドリップバッグで淹れているような感じでした。

ペーパーをセットしてお湯を通した状態。

ケニア

今回はケニアで

粉を投入

粉を投入します。袋には点線の切り込みが入っていてすごく開けやすかったです。細かい配慮が素敵。

ドリップは細いお湯で

できれば分量もはかって、お湯はドリップポットがあれば細く淹れてください。

淹れ方は豆や煎り方によってそれぞれ変えたりするんですが、基本的には困ったらLIGHT UP COFFEEにならって

豆の分量×16倍でやってます。これはTwitterで流れてた動画で言われてたのでソースを出せないんですが、迷ったときに役立ってます。

今回の場合は15gなので16倍すると240mlまで抽出して最後までお湯を落としきらずにドリッパーを外しました。

というわけで完成。

豆からではなく粉からだったので今回はまあまあ普通においしいけど衝撃はないというのが正直な感想でした。

始まったばかりのサービスなので、スターターキットは出荷スピードや見た目にもかなりこだわられていたと思うんです。だからというのもおかしいかもしれませんが、鮮度的にはそんなにかなぁ…という感じではありました。

でもこれが次回以降豆のままの状態で購入するとすごくおいしい可能性はめちゃめちゃ高いと思います。

なので、毎月150g購入のサブスクリプションは数ヶ月続けてみる予定です。

好みのコーヒー豆の味がわからないというかたは、PostCoffeのコーヒー豆診断をぜひやってみてください。
レビューもしていますので、下の記事を参考にしてみてくださいね。

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