ドリップしながら、重さと時間を一緒に見られるHARIOのV60ドリップスケール。僕はタイマーも同じ視線に入るところを重宝しています。
⚙︎ 専用品を買う前に
- まず1杯淹れるなら、手持ちのはかり+スマホのタイマーで始められます。
- 重さと時間を1台で見たいなら、HARIOも候補になります。
目次
HARIO ドリップスケールの機能紹介
| サイズ | 幅120×奥行190×高29mm |
| 本体重量(僕の計測) | 269g |
| 材質 | ABS樹脂 |
| 計量範囲 | 2〜2,000g |
| 表示単位 | 2~200g / 0.1g, 200~500g / 0.5g 500~2,000g / 1g |
| 計測時間 | 99分59秒(タイマー音はなし) |
| オートパワーオフ機能 | 5分 ※ タイマー使用時は同機能のみ99分59秒 |
| 必要な電池 | 単4形電池×2 (動作確認用の電池付属) |
寸法・計量範囲・表示単位は旧VST-2000Bのメーカー掲載値、重さは写真の個体を僕が量った値です。写真は紹介当時の使用品で、商品カードは現行のVSTN-2000Bを掲載しています。
コーヒー用のドリップスケールとしての機能は十分に備わっています。
計量できる範囲は2〜2,000gです。重さに応じて、表示単位が0.1g・0.5g・1gに切り替わります。
0.1gは表示の刻みで、測定誤差が±0.1gという意味ではありません。
HARIO(ハリオ) V60ドリップスケールのデザイン

ハリオのドリップスケールはシックなデザインがとてもオシャレ。
箱はあまりかっこよくありませんでしたが、中身は完璧です。必要な機能だけが入っていてとても使いやすいです。
右ボタン:ON、OFF。サーバーをセットしたあとにONを押せば0gにリセットされます。OFFは長押し。
左ボタン:ストップウォッチのスタートストップ。
ボタンはフラット(押し込まないタッチタイプ)

ON OFF、START STOPは浮き上がっているタイプのボタンではなくタッチタイプです。
全体がフラットになっていて収まりのいいデザインに見えます。

Amazonのレビューでは「少しだけタッチの感度が悪い」という意見もありました。
たしかに反応が悪いときもありますが、ボタン側の反応が悪いわけではなくフラットすぎるので、ボタンを押したつもりになっているという印象です。
ボタン関連でついでに書くと、消し忘れはたまにあります。
タイマーを使っていなければ5分で消えるのですが、タイマーは99分59秒までいってしまうので、たまにすごい時間がたっているときがあります。
本体の重さやサイズ感

重さは269g。
当時Amazonで見た表記は265gでした。僕が量った269gとは少し差がありました。

参考サイズは【幅120×奥行190×高29mm】(旧VST-2000Bのメーカー掲載値)。写真のとおり、薄くコンパクトな形です。
しかも裏側に掛け時計のような穴があって壁にかけることができます。
スケールって意外と置き場がないので、掛けて収納できるのは良いアイデアだと思いました。掛けるときは、フックの耐荷重と固定を確認してください。

電池は単4が2本です。
最初の2本は動作確認用らしいので、すぐになくなるかもしれません。
▼充電できる上位モデルもある。長く使うならこちらの方が結果的に安そう。
0.1g単位の計量が可能

細かい表示で粉量を確認できるのは便利です。ただし、表示単位だけで味が決まるわけではありません。
粉量を少しずつ調整したいときは、小数点以下の表示単位も選ぶ目安になります。
まずは手持ちのはかりで粉量をそろえて試し、より細かく確認したくなったときに表示単位も比較してみてください。
計量範囲は2gからなので、2g未満も量りたい方は別のはかりを選んでください。
▼時間は測れません
(マキネッタでもハリオを使っていますが、マキネッタしか買わない方は時間を測らなくて良いのでタニタで十分かも)
表示単位と計量精度
下表の精度は、現行VSTN-2000Bの取扱説明書にある保証範囲です(温度23±5℃・湿度50±20%)。
| 重さ | 表示単位 | 計量精度 |
| 2g超〜200g | 0.1g単位 | ±0.2g |
| 200g超〜500g | 0.5g単位 | ±1g |
| 500g超〜2,000g | 1g単位 | ±3g |
僕は500g以上はまず量りません。豆を量るには、この細かさで十分かなと思っています。
タイマー機能が便利なドリップスケール

ハリオのドリップスケールはタイマー付。
ドリップは豆やお湯の分量、お湯の温度も大切ですが、抽出時間も味に影響を与えます。
長時間ゆっくりゆっくりとドリップすればおいしくなるわけではないので、毎回同じ時間でドリップできるようになれば味も安定します。
ドリップは豆の収縮(呼吸)をしっかり見ながら、抽出にしっかりと集中したいんで視線がいろんなところに散らばるのを避けることができます。
ドリップしながら時間も視線に入ってくるのでめちゃくちゃ便利。
タニタでも0.1gを測れるスケールはもちろんあるので、違いは正直タイマーくらいです。
タイマーだけで倍の金額になるとは思えませんが、それでも僕はこの機能にすごく価値を感じます。
(ハリオがいうにはタイマーですが、時間が進むタイプなのでストップウォッチのような気もします)
HARIO(ハリオ)ドリップスケールまとめ

買う前は何年かタニタを使っていましたが、HARIOは時間計測がありがたく、かなり重宝しています。
コーヒーツールを載せたときの見た目もかなりいいです。楽しくドリップするためにも、統一感のある道具はいいなと思います。
紹介当時は4,000円ほどで、タニタの0.1g計量できるスケールに比べると1,000円ほど高い価格でした。現在の価格と販売モデルは購入先で確認してください。
絶対に必要ではないけれど、買ってよかった道具です。より多機能なものを選ぶなら、アプリと連携できるスケールという選択肢もあります。



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