オシャレなテーブルウェアがたくさんそろっているKINTO(キントー)。
Webサイトを見てしまうと物欲が爆発してしまいそうになるほどオシャレなので、普段はあまり見ないようにしています。
してたんですが…運が良いのか悪いのかコーヒーのドリップサーバー用に使っていたリカシツのビーカーが割れてしまったので、ちょっといつもと違う形のモノが欲しいなと欲が出てしまいました。笑
そこで選んだのがKINTOのコーヒーサーバー(コーヒージャグ)です。
目次
KINTOのコーヒーサーバーが丸っこくてかわいい
今回ご紹介するKINTOのコーヒーサーバーは、写真を撮るのが難しいほどの透明感。(ヘタなだけか笑)
美しさのみならず、ボテっと丸み帯びたデザインがかわいらしさまで演出してくれています。
購入の決め手
- デザインがかわいい
- いつもと違う形を求めていた
- 値段が安い(1,300円ほど)
- KINTOの製品が欲しかった
箱に使うときのイメージが書いてあるのもすごくないですか?1,300円とは思えないケースのこだわり方!
さすがオシャレブランド。
取っ手も綺麗な曲線でかわいい。
白い点が分量の目印で、300ccと600ccのところに付いています。(見えるかな?)
注ぎ口も綺麗な形をしているので、注ぐときにこぼしにくいです。
コーヒーを淹れてみよう!
淹れてみよう!と気合いを入れてもただ単に、いつも通りドリッパーを乗せてドリップするだけです。でも器具が変わるとひとつひとつの動作に気持ちが入るは確か。
新しい道具を使うときって、何をやるにしても特に楽しくないですか?コーヒーも同じです。
ハリオV60とKINTOで淹れる
ドリッパーはサイズが合う合わないがあるかもしれませんが、多少ズレても使えると思います。
上の写真のドリッパーは「ハリオV60」です。「コーノ式」のドリッパーは若干ズレましたが問題なく使えそうでした。
(コーヒーを淹れるときに1人で写真を撮るのは難しい…!!)
あーかわいい。味はいつも通りです。笑
ドリッパーセットを買わなくてもコーヒーは楽しめる
ドリッパーセットって結構高いんですよね。コーノ式は6,000円くらいしますし、ケメックスも7,000円くらいだったかな。もちろんセットで買うのもテンションが上がりますし、「淹れるぞっっっっ!」って気にもなります。
でも初めてコーヒー器具を揃えようと思ったとき、5,000円オーバーのモノばかりだったらちょっとキツいですよね。高いのしかなかったら買い替えも買い増しも楽しみにくいです。
安いドリッパーセットありますけど、サーバーとドリッパーを別で買うってのもオシャレに自分なりにアレンジできるから楽しいんです。しかも安い。
と、思っている僕はドリッパーとサーバーは自分好みのモノを別で買うのはアリだと思ってます。
お店じゃないですもんね。おうちカフェだから。