サブスクって超便利!でも月額料金は本当にお得なのか、メリットの方が大きいのかわからない。
コーヒーに限らず、サブスクリプションサービスはとても人気があります。
コーヒー豆がなくなりそうになったときに注文するのではなく、一度設定すれば毎月同じタイミングで商品が届くサービスはコーヒーマニアにとって非常に便利です。
お得かどうかは、サービスごとに比較しないと完全に把握することはできません。
でもサービスを利用する上でのメリットとデメリットをしっかり考え、サブスクリプションに加入することは可能です。
今回は、コーヒー豆のサブスクリプションを利用するメリットとデメリットについて説明します。
単品購入と比較しながら、自分に合った方法で注文してみてください。
目次
サブスク利用か単品豆を購入するメリット・デメリット比較表
サブスクリプション | 単品購入 | |
メリット | ・定期的に自宅に届く ・買い忘れの心配がない ・好みの豆を選べる場合もある | ・自分でコーヒー豆を選べる ・予算に応じて購入可能 ・自分に合った豆を見つけられる |
デメリット | ・予算に合わない場合がある ・同じ豆しか届かない場合がある ・AI診断で選んでもらう場合 好みではない場合も | ・毎回注文する手間がかかる |
コーヒー豆のサブスクを利用するメリット/デメリット
サブスクのメリット
コーヒーサブスクリプションのメリットは、定期的に自宅にコーヒー豆が届くことが挙げられます。
- AI診断で好みのコーヒー豆を自動で送ってもらえるパターン
- 自分で選んで毎月同じコーヒー豆を送ってもらうパターン
この2通りのパターンがあります。
サブスクの最大のメリットは買い忘れが起こらない、毎月同じタイミングで届く、という注文をする手間をカットできることです。
サブスクのデメリット
コーヒーサブスクリプションのデメリットは、毎月一定の金額を支払う必要があるため、予算に合わない場合もあります。
AI診断の場合コーヒー豆が好みではない場合もあることが一番のデメリットです。
自分で選んで定期便という形になるならば良いかもしれませんが、好みのコーヒー豆がわからない間は自動で診断してくれて送ってくれるのはとてもありがたい場合もあります。
好みの豆がわかったあとは単品購入に切り替えるのも一つの手ですね。
単品購入でコーヒー豆を購入するメリット/デメリット
単品購入のメリット
単品購入のメリットは、自分でコーヒー豆を選ぶことができる点です。
必要に応じて購入することができるため、予算を気にせずに済みます。自分の好みに合ったコーヒーを見つけることができます。
単品購入のデメリット
単品購入のデメリットは、毎回自分でコーヒー豆を選ぶ必要があるため、手間がかかることがあります。
サブスクは一度設定してしまえば定期的にコーヒー豆が届くのに対し、単品購入の場合は毎回自分で注文する必要があります。
おすすめの購入方法
- コーヒー豆の好みがわかるまで→AI診断などがあるPostCoffeeなどのサブスク
- 好みのコーヒー豆がわかった→単品購入 or 豆を自分で決められるサブスク
PostCoffeeのような自動でいろんなコーヒー豆を送ってくれるサービスは好みの豆がわかったらやめる。
好みがわかったあとは単品で好きな豆を購入する。買い忘れが発生してしまうなら、豆を自分で決められるお店のサブスクを利用してみる。
こんな感じが良いのではないかなと考えます。
サブスクor単品購入。メリット デメリットまとめ
コーヒーのサブスクも単品購入もそれぞれメリット・デメリットがあります。
ご自分の今のコーヒーへの理解度と、毎月の注文が面倒かどうかで決まってくると思います。経験上、毎日コーヒーを飲むならサブスクだけでは足らない可能性もあります。
そんなときには、少量でも追加購入できるPostCoffeeモールがおすすめです。45gだけ買っても送料無料なのでぜひ下の記事もあわせてチェックしてみてください。