フレンチプレスで水出しコーヒーを作ったときの例は、350mlの器具に粉20g・水200mlを入れ、プランジャーを下げずに冷蔵庫で8時間待つ方法です。僕の出来上がりは約160mlでした。
| 項目 | 僕が試した条件 |
|---|---|
| 器具 | 350mlのフレンチプレス |
| 粉 | 20g、粗挽き(ナイスカットミル6番) |
| 注ぐ水 | 200ml |
| 抽出 | 冷蔵庫で8時間、待っている間は押さない |
| 出来上がり | 僕の例では約160ml |
お湯で抽出して氷で冷やす急冷アイスとは別の作り方です。水に浸して待つ、この方法の分量と手順を紹介します。
目次
水出しアイスコーヒー(コールドブリュー)を家にある普通のフレンチプレスで淹れる
フレンチプレスがあれば、水出し器具がなくても水出しアイスコーヒーを作れます。
水出しは専用器具がなければダメと思っていたのですが、やってみると意外とおいしくて驚きました。
- 僕が試した器具は350ml。作りたい量と、説明書で使える分量を確認する。
- プランジャーを上げた状態で、冷蔵庫へ置ける高さを確認する。
たくさん作ることを、すべての人にすすめるものではありません。
フレンチプレス:水出しアイスコーヒーのレシピ
| 項目 | 条件・記録 |
|---|---|
| 珈琲器具 | フレンチプレス 350ml |
| コーヒー豆 | レゴリスコーヒ-(お好みで大丈夫です) |
| 焙煎度合い | 深煎りor中煎り |
| 挽き方 | 粗挽き(ナイスカットミル6番) |
| 豆の分量 | 20g |
| 水の量 | 200cc |
| 抽出時間 | 冷蔵庫で8時間待つ |
フレンチプレスの水出しコーヒーはとても簡単

豆をセットして水を淹れるだけ
- 粉20gを粗挽きにする。僕の例はナイスカットミル6番。
- 器具へ粉を入れ、水200mlを注ぐ。
- プランジャーを下げずに蓋をし、冷蔵庫で8時間待つ。
- プランジャーをまっすぐゆっくり下げる。抵抗がある場合は力で押し切らない。
- カップへ注ぐ。微粉が気になるときはペーパーフィルターでろ過する。
僕は、浄水ポットの水を使うと味も気分も違うと感じていました。普段飲んでいる飲用の水で、粉の挽き方と水の量をそろえるところから試せます。
▼この記事を書いた頃に使っていた浄水器。僕には便利に感じられました。
コーヒー豆と水の分量
| 量の種類 | 僕が試した例 |
|---|---|
| コーヒー粉 | 20g |
| 注ぐ水 | 200ml(200cc) |
| 出来上がり | 約160ml。粉に吸われた分がある |
少量を作りたくてこの分量を試し、おいしく感じました。すべての器具や豆に共通の標準比率ではありません。
セットした時の注意点ですが、『プランジャーは押し下げないこと。』8時間後に下げます。
焙煎度合いと挽き方
| 試した焙煎度 | この条件での僕の感想 |
|---|---|
| 中煎り・深煎り | 試した豆。深煎りでも濃すぎず、さっぱり感じた |
| 浅煎り | 僕には薄く感じた。浅煎り全般で水出しができない、という意味ではない |
いつもの豆から試せるので、水出しのためにアイスコーヒー用の豆を買い足す必要はありません。
豆の挽き方は粗挽きです。いつものフレンチプレスの淹れ方と同じですね。
水を投入(ろ過はお好みです)
- 水を入れたら蓋をし、プランジャーを上げたまま冷蔵庫で8時間待つ。
- 待った後にゆっくり下げ、カップへ注ぐ。
- 微粉が気になる場合に、ペーパーフィルターでろ過する。
僕はろ過しない方法も試し、そのままでも飲めました。
「微粉が気にならない・フレンチプレス独特の感じが残ったほうが良い」
僕はろ過しない口当たりも好きでした。氷を入れる場合は溶けた分だけ薄まるため、冷蔵庫で冷やしてから、好みの氷の量で飲んでください。
僕の出来上がりは約160ccで、すっきりしていておいしく感じました。粉が吸う分があるので、注いだ水200ccがそのままカップの量になるわけではありません。
普段作っているフレンチプレスのアイスコーヒーよりも飲みやすく感じました。僕は微粉が気にならないので基本的にろ過はしていませんが、微粉を取り除いた方がよりクリアなアイスコーヒーになります。

水出しコーヒーはフレンチプレスでもOK
- 朝バタバタと忙しいけどできればコーヒーを飲みたい
- 自分で淹れたコーヒーを会社に持っていきたい
冷蔵庫で待つ時間を取れるなら、水出しも選択肢になります。
僕は家にあったフレンチプレスで水出しも試せたので、専用器具を追加する前に使えるところが便利だと感じました。専用器具がほかの抽出方法にも使えるかは、個々の製品の取扱説明書で確認してください。
▼水出し専用フレンチプレス
ボダムにも水出し用として案内される器具があります。容量や付属の蓋、使える温度は製品ごとに確認し、ここで試した350mlの分量をそのまま大きな器具へ当てはめないようにします。
専用器具を買う場合は、一度に作りたい量と冷蔵庫に置ける高さを確認してください。保存できる日数をこの記事で保証するものではありません。使った後は粉を取り除き、器具を洗って乾かします。
ホットも淹れたい方はホットの淹れ方へ。器具選びやほかの淹れ方はフレンチプレスの全体ガイドから探せます。

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