僕が初めて買ったネルドリップ用の器具は、ハリオでした。紙ではなく、布を洗って繰り返し使う方式です。ゆっくり点滴で淹れ、粉が膨らむ様子を眺める時間も楽しめました。
器具の形に加え、使い終わった布の洗い方と保管も選ぶポイントです。ここでは、僕が感じた使い心地と、交換品を選ぶときのサイズを紹介します。
目次
厚みのある布と、交換できるフレーム
僕が使ったハリオの布は厚みがあり、円錐形でした。ハンドル側の枠へ布を通すための部分があり、取り外して交換できます。
布が交換時期になったら、器具を全部買い直さずに対応するろか布へ替えられます。枠に合うサイズと型番の確認が必要です。
注ぎ方には慣れが必要だった
初めてのネルドリップでは、注ぎ方に慣れる時間が必要だと感じました。でも、器具そのものを使いにくいとは感じていません。
新鮮な豆に点滴でゆっくり注ぎ、粉が膨らむ様子を見るのは楽しい時間でした。僕はその時間も含めて、おいしく感じていました。
手順や分量をそろえながら、自分の好みを探す楽しさのある器具だと思います。慣れれば必ず同じ味になる、というわけではありません。
使用後は、布を洗って冷蔵保管する
HARIO公式のウッドネックの案内では、使用後の布を次の流れで手入れします。
- よく水洗いする。
- 清水に浸す。
- 冷蔵庫で保管する。
詳しい流れはネルフィルターの洗い方と保管へ。使った後の作業も、購入前に知っておくと選びやすくなります。
布の手入れとは別に、ガラスのポットも洗浄します。それぞれの製品案内に沿って片付けます。
ろか器・交換布・ポットを選び分ける
すでに受ける容器があるなら、ろか器を検討
下の商品は3〜4人用のろか器・DFN-3です。ドリップポット全体を示す商品ではありません。すでに受ける容器がある方は、載せ方の安定と、器具の対応を確認してください。
布だけ替える場合は、サイズを合わせる
下の交換布は1〜2人用・FD-1・3枚セットです。上のDFN-3へ対応する交換布として紹介するものではありません。
ハンドル付きの枠が何人用かを先に見て、公式の交換ろか布でも対応製品を確認してください。似た布に見えても、サイズをそろえて選びます。
ポットも揃える場合は、ウッドネックのセット
下は3〜4杯用・DPW-3のドリップポットです。購入先で、ポット、ろか器、布の付属を確認してください。すでにある道具と重複しないかも、先に見ておくと選びやすくなります。
紙とは違う淹れる時間を楽しみたい方へ
僕がハリオのネルで楽しんだのは、ゆっくり注いで一杯を仕上げる時間でした。手入れも含めて続けたい方には、最初のネル器具の候補になると思います。
サイト内の森彦のネルで淹れた記事では、キーコーヒー公式を参考にした基本の粉20g・出来上がり240mlと、以前の森彦での体験を分けて紹介しています。ハリオの商品専用レシピではないため、手元の製品案内も確認してください。
紙の手軽さも含めて選びたい方は、ドリッパーの比較へ。購入前に見る点は、次の3つです。
- ろか器だけでよいか。
- ポットも必要か。
- 交換する布は、手持ちの枠に合うサイズか。

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