あっさりした口当たりのアイスコーヒーを飲みたいとき、僕はコーノ式を使っていました。同じ豆でも爽やかな味わいに感じるところが好きです。
粉20gから100mlを抽出し、氷入りのグラスへ注いで冷やします。 氷へ直接ドリップする方法ではありません。
目次
僕が淹れていた分量
| 項目 | このレシピの目安 |
|---|---|
| コーヒーの粉 | 20g |
| 挽き方 | 中挽き |
| お湯の温度 | 88℃ |
| 取り出すコーヒー | 100ml |
| 注ぎ方 | 点滴、または普段より細いお湯でゆっくり |
| 抽出時間 | 2分ほど |
| 冷やし方 | 氷をたくさん入れたグラスへ、抽出後すぐに注ぐ |
100mlは注湯量ではなく、抽出したコーヒーの量です。氷の重さと、冷やした後の出来上がり量は決めていません。
僕は25ml刻みのリカシツのビーカーを使っていました。100mlは量りやすく、氷で冷やすとちょうどよく感じた量です。豆も中煎りくらいでちょうどよく、深煎りに限らず普段の豆で試せます。
用意するもの
- コーノ式ドリッパーと、サイズの合うペーパー
- 中挽きの粉20g
- 目盛りのある耐熱ビーカーかサーバー。ドリッパーが安定して載るものを、安定した場所に置きます
- 細く注げるケトル。手持ちの道具で十分です(珈琲考具のドリップケトルも紹介しています)
- たっぷりの氷と、温度変化に対応できるグラス
抽出して氷で冷やす3手順

1は抽出、2は氷への注ぎ替え、3は仕上がりを示す説明図です。出来上がり量の目盛りは入れていません。
- 細く抽出:ペーパーに粉20gを入れ、88℃を目安に点滴か細いお湯でゆっくり注ぎます。勢いよく注がず、お湯の細さを調整します。
- 100mlで止める:ドリッパーを外し、滴を受ける場所へ置きます。2分ほどが目安ですが、時計だけで決めず抽出量を見ます。
- すぐ冷やす:氷入りのグラスへ、コーヒーを氷に当てながら注ぎます。
僕は、大きな氷で作るとよりおいしく感じました。氷の大きさや量でも濃さは変わります。
薄く感じたときに見ること
- まず中挽きで淹れ、抽出100mlで止めたか、冷やした直後の味を確認する
- 薄ければ細挽きも選択肢。ナイスカットミルは2〜3番が目安ですが、他のミルと共通の尺度ではありません
- 他のミルは中挽きから細かい側へ調整。同じ20g・抽出100mlで、一度に変える条件を絞って比べる
氷が溶けると濃さも変わります。
ホットの分量とは別に考える
僕のホットの例は粉24g・抽出240ml。今回の20g・100mlは、ホットの抽出量だけを半分にしたレシピではありません。
- 温かい一杯なら:コーノ式のホットの淹れ方
- 器具の使用感とセットの違い:コーノ式名門ドリッパーのレビュー
これから器具を揃えるなら
手持ちの道具があれば、セットの買い直しは不要です。下の商品は2人用・木の持ち手付きセット。購入するなら人数・ペーパーのサイズ・付属品を確認します。
ほかの器具も選びたい方は使ったドリッパーの比較へ。まずは20gから100mlを抽出し、氷で冷やす一杯から。
