マキネッタ(モカエキスプレス)におすすめの深煎りコーヒー豆4選

マキネッタ(モカエキスプレス)におすすめの深煎りコーヒー豆4選

2021年2月19日

マキネッタ(モカエキスプレス)におすすめの深煎りコーヒー豆を3つご紹介します。

  • どんなコーヒー豆を買えばいいか迷っている
  • 深煎り豆はどれも似たような味に感じる
  • ドリップ用の豆を使ってちょっと失敗した

こんな方はぜひ最後までご覧ください。

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マキネッタにおすすめのコーヒー豆の焙煎度合い

マキネッタで使うコーヒー豆は深煎りよりがおすすめです。

  • 中深煎り(シティロースト、フルシティロースト)
  • 深煎り(フレンチロースト)

浅煎りのコーヒー豆を好まれている方も多いと思いますが、マキネッタではかなり薄くなりますのでお勧めできません。エスプレッソマシンで浅煎りを使われているお店もありますが(もちろん深煎り併用)、マキネッタでは圧が上がらないので厳しいと思います。

スーパーで売っているコーヒー豆はおすすめできる?

僕はあまりおすすめできません。
スーパーの豆が悪いとは言い切れませんが、できるだけ焙煎してからの期間が少し短めの、コーヒー専門店(焙煎専門)で買った方がおいしいです。

マキネッタにおすすめのコーヒー豆①
甘味も感じる深煎り『カフェロッソ エスプレッソブレンド ラテアート』

カフェロッソ エスプレッソブレンド ラテアート

マキネッタを買って、長く飲み続けたカフェロッソのエスプレッソブレンド ラテアート。

カフェロッソのエスプレッソブレンドは3種類ありますが、ラテアートがマキネッタに一番合っていると思っていると感じます。
マキネッタはコクが出すぎることもあるので、少しあっさり目に仕上がったラテアートはマキネッタに最適です。

  • ロブスタ種を加えている
  • 上質なロブスタを追加することで酸味を抑えて甘味を際立たせる

単品で買うと送料が600円以上かかりますが、合わせて5,000円以上購入すれば送料無料です。ドリップ用の豆も一緒に選んでみてください。

内容量500g
価格2,500円
原産国ブラジル ほか
ローストフルシティロースト(中深煎り)
品種アラビカ+ロブスタ

マキネッタにおすすめのコーヒー豆
illyエスプレッソ豆『ダークロースト(インテンソ)250g』

イリー ブレンド 豆 ダークロースト

illyのエスプレッソブレンドはダークローストがおすすめです。

ダークローストはかなり濃厚なので、マキネッタでよりエスプレッソに近い味わいを楽しみたい方はハマるはずです。

250gで1,200円弱なのでお買い求め安く良い感じ。

Amazonで購入できるので、ちょっとお試しでと思ったときにはかなり良いですね。

内容量250g
価格1,500円前後
原産国ブラジル・エチオピア 他
ローストフレンチロースト(深煎り)
品種アラビカ種

>>>illyダークローストを試してみた

マキネッタにおすすめのコーヒー豆③
aalt Coffee:アルヴァ―ブレンド(深煎り)

aalto
写真はアアルトブレンド

最近はアアルトコーヒーさんのアルヴァ―ブレンドもかなりリピートしています。

超濃厚で甘味もあります。アイスコーヒーにもおすすめなので、ドリップでも使えます。
僕は今この豆ばかりリピートしています。

500gで2000円なのでかなり安め。4000円以下で送料はかかりますが、ほかのブレンド豆やシングルもおいしいので併せて買ってみてください。

内容量500g
価格2,000円
原産国
ローストフレンチロースト(深煎り)
品種アラビカ種

購入方法はメールを送って銀行振込なので少し手間はかかります。
僕はメールはテンプレ化しているので宛先を入力して送るだけなのでサイトを開かずに済んでいて以外と楽です。

マキネッタにおすすめのコーヒー豆④
手軽に買えるKIMBOの深煎り

kimbo エスプレッソ
kimbo エスプレッソ

味の印象は量産系ではない個人店に比べると劣る感じはありますが、まあまあおいしいといった感じです。Amazonで気軽に買うことができる点と価格がお手頃なところがおすすめなポイントです。

内容量250g
価格1,280円
原産国
ローストフレンチロースト(深煎り)
品種アラビカ80 ロブスタ20

>>>KIMBOの深煎りコーヒー豆を試してみた

マキネッタは深煎りのコーヒー豆が良い

マキネッタの豆選びで悩んでいる方はぜひ今回の豆を参考にしてみてください。深煎りのおいしい豆を買えば味は格段においしくなります。

特に今までドリップ用の中煎りのコーヒー豆を使っていた方は一度お試しください。濃厚なコーヒーを楽しむことができるようになります。

▼コーヒー豆にこだわっているなら次はぜひコーヒーミルも検討してみてください。豆は挽いてもらって購入することもできます。
コーヒー豆は挽いた瞬間から劣化が始まるといわれているので、できるだけ自宅で挽きたての豆を使うことがおすすめです。