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	<title>ドリッパー アーカイブ - OD CAFE</title>
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	<description>コーヒーを紹介します。</description>
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	<title>ドリッパー アーカイブ - OD CAFE</title>
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	<item>
		<title>コーヒーペーパーフィルターの選び方｜形・サイズ・折り方を確認</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 15:49:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ペーパーフィルターを買い足すときは、ドリッパーの型番を確認し、メーカーが指定する形とサイズを選びます。「2〜4人用だから合いそう」と杯数だけで判断するより、対応するフィルターの名前や番号を照合する方が確実です。 円錐・台 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/">コーヒーペーパーフィルターの選び方｜形・サイズ・折り方を確認</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ペーパーフィルターを買い足すときは、ドリッパーの型番を確認し、メーカーが指定する形とサイズを選びます。「2〜4人用だから合いそう」と杯数だけで判断するより、対応するフィルターの名前や番号を照合する方が確実です。</p>



<p>円錐・台形・ウェーブでは、広げたときの底の形が違います。この記事では、その見分け方と、買う前・淹れる前に確認したいことを整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最初にドリッパーの型番と指定フィルターを確認する</h2>



<p>器具の底面、箱、説明書などでメーカー名と型番を確認します。その型番をメーカーの製品ページで調べ、「対応フィルター」「専用ペーパー」の記載を見てください。手元に使えていたパッケージがあれば、その商品名や品番も照合できます。</p>



<p>買う前に控えるのは次の3つです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>ドリッパーのメーカー名と型番</li><li>指定されたペーパーの形と商品名</li><li>ペーパーのサイズ番号・品番</li></ul>



<p>器具もこれから選ぶなら、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">ドリッパーの比較と選び方</a>から確認できます。ペーパーを先に買うより、使いたい器具と一緒に適合を確認すると迷いにくくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">円錐・台形・ウェーブは、広げた底の形で見分ける</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1774" height="887" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/paper-shapes-flat.png" alt="円錐は尖った底、台形は直線の底、ウェーブはひだと丸い平底を持つペーパーフィルターの模式図" class="wp-image-58554"/><figcaption class="wp-element-caption">①円錐、②台形、③ウェーブ。形の見分け方を示す模式図です。実寸・互換性・折り方は表していません。</figcaption></figure>



<p>円錐と台形は、平らに畳まれた包装状態では似て見えることがあります。上から見た開口部だけでなく、底が一点に集まるか、短い直線になっているかを見てください。ウェーブは、ひだのある側面と丸い平底が目印です。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>ペーパーの形</th><th>見分ける部分</th><th>購入時に確認すること</th></tr></thead><tbody><tr><td>円錐</td><td>底が一点に向かって細くなる</td><td>円錐という形に加え、器具が指定するサイズ・製品</td></tr><tr><td>台形</td><td>底に短い直線状の継ぎ目がある</td><td>台形用の指定とサイズ・製品</td></tr><tr><td>ウェーブ</td><td>側面にひだがあり、底が平らな丸形</td><td>ウェーブ用の指定とサイズ・製品</td></tr></tbody></table></figure>



<p>この図は形の見分け方を示す模式図です。実寸や製品ごとの適合を表したものではありません。形が似ていても、別のサイズや別製品のペーパーをそのまま使えるとは限らないため、最後は器具側の指定に戻って確認します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サイズ番号はメーカーと製品名をセットで読む</h2>



<p>「02」「185」などの番号は、それだけを切り離して比べないようにします。例えば、<a href="https://shop.hariocorp.co.jp/products/vcf-02-50m-f">HARIOのV60用ペーパーフィルター02</a>は1〜4杯用と案内されています。一方、<a href="https://www.kalita.co.jp/products/dripper/3633">カリタのウェーブドリッパー185 S</a>は、ウェーブフィルター185（2〜4人用）専用です。</p>



<p>どちらも4杯・4人という表示を含みますが、同じ表示だけで交換して使えるとは判断できません。「何杯淹れるか」は器具の容量を選ぶ目安で、ペーパーの適合は指定された形とサイズで確認する、という順番です。</p>



<p>V60を使う場合の器具選びは、<a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">HARIO V60のレビュー</a>でも紹介しています。違う器具へ買い替えるときは、今あるペーパーを使い続けられるかも製品ごとに確認してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">折り方は圧着部分を見て、製品の案内に合わせる</h2>



<p>圧着部分は、紙を貼り合わせた継ぎ目です。円錐と台形では継ぎ目の位置が違うため、同じように折るのではなく、パッケージや説明書の図に合わせます。</p>



<p><a href="https://www.keycoffee.co.jp/inquiry/question02/02q15/">キーコーヒーの案内</a>では、台形は底の圧着部分を先に折り、次に側面の圧着部分を反対向きに折ってセットします。円錐は圧着部分を折り曲げてからセットする流れです。手元の製品に別の指定がある場合は、その案内を優先してください。</p>



<p>ウェーブのように広げて置く形のペーパーに、円錐・台形の折り方を当てはめる必要はありません。製品の案内を確認し、形を大きくつぶしたり、合わない紙を切って器具に合わせたりする前に、適合を確かめます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">うまく収まらないときは、粉を入れる前に確認する</h2>



<p>紙を入れた段階で、底が浮く、大きなしわが寄る、縁の高さが不自然にずれると感じたら、いったん外して型番・形・サイズ・折り方を見直します。無理に押し込むと、どこが合っていないのか分かりにくくなります。</p>



<p>ただし、紙と器具の間に隙間があることだけで不適合と決めることもできません。器具によって形状が異なるので、説明書や公式のセット例と見比べてください。正しい製品か分からないときは、器具の型番とペーパーの商品名を添えてメーカーに確認すると話が通じやすくなります。</p>



<p>淹れる量の目安は、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">コーヒー粉とお湯の量</a>で確認できます。紙の適合を確かめてから、粉量と湯量を決めて淹れてみましょう。V60を使う方は、<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">粉24g・出来上がり200mlで淹れる手順</a>へ進めます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">味を比べるのは、適合するペーパーが決まってから</h2>



<p>色や銘柄の違いが気になっても、最初は器具に合うペーパーを選ぶところから始めます。「白い紙なら必ずこの味」「茶色なら必ず劣る」といった順位では選ばず、まず同じ器具で使える製品かを確認してください。</p>



<p>使えるペーパー同士を比べるなら、豆、挽き目、粉量、湯量、注ぎ方をそろえ、ペーパーだけを替えると違いを判断しやすくなります。ここでは未使用の銘柄を実飲レビューしたり、味の順位をつけたりしていません。</p>



<p>器具そのものの使い心地を知りたい場合は、<a href="https://ordinary-coffee.com/origami/">ORIGAMIドリッパーのレビュー</a>や<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono/">KONO式ドリッパーのレビュー</a>も参考にしてください。ペーパーの購入は、それぞれの器具で指定される形とサイズを確認してから進めましょう。</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/">コーヒーペーパーフィルターの選び方｜形・サイズ・折り方を確認</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>コーヒーの蒸らしで膨らまないのはなぜ？時間と湿らせ方の見方</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-bloom/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 13:18:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ordinary-coffee.com/?p=58542</guid>

					<description><![CDATA[<p>蒸らしてもコーヒーの粉が大きく膨らまないからといって、それだけで失敗とは限りません。膨らみには、豆の焙煎度や焙煎後の日数、粉に残っているガスも関わります。 まず見るのは、粉全体へお湯が行き渡っているかどうか。見た目の膨ら [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-bloom/">コーヒーの蒸らしで膨らまないのはなぜ？時間と湿らせ方の見方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>蒸らしてもコーヒーの粉が大きく膨らまないからといって、それだけで失敗とは限りません。膨らみには、豆の焙煎度や焙煎後の日数、粉に残っているガスも関わります。</p>



<p>まず見るのは、粉全体へお湯が行き渡っているかどうか。見た目の膨らみを大きくすることより、選んだレシピの量で粉を湿らせ、次の注湯へつなぐことを意識してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">蒸らしは、次のお湯を行き渡らせる準備</h2>



<p>ハンドドリップの蒸らしは、最初のお湯を粉へ行き渡らせてから、次を注ぐまでの工程です。粉をお湯と触れ合わせ、ガスを逃がしながら、その後の抽出を進める準備をします。</p>



<p>THE COFFEESHOPの解説でも、蒸らしをガスを逃がすことと、その後のお湯が行き渡るようにする準備として説明しています。大きく膨らんだこと自体を、味がよくなる保証とは扱っていません。</p>



<p>出典：<a href="https://www.thecoffeeshop.jp/magazine/brewguide/brew-steaming-effect/">THE COFFEESHOP「コーヒー豆が『蒸らし』で膨らまない時は？」</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">膨らみは、焙煎度や日数でも変わる</h2>



<p>焙煎した豆にはガスが含まれています。その量や抜け方は同じではなく、浅煎りか深煎りか、焙煎からどれくらい経っているかによっても、蒸らしの様子が変わります。</p>



<p>違う豆へ替えた日に、いつもの豆と同じ膨らみにならなくても、それだけで保存に失敗したとは決めません。袋に焙煎日が書かれていれば確認し、まず同じ豆の中で、日が経ったときの様子や味を比べると変化を追いやすくなります。</p>



<p>よく膨らむ豆でも、粉の一部が乾いたままなら、お湯の行き渡り方を確認する余地があります。逆に、膨らみが控えめでも全体が湿っていれば、膨らませようとしてお湯や待ち時間を増やす前に、レシピの続きへ進みます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最初は、膨らむ高さより乾いた部分を見る</h2>



<p>ペーパードリップで蒸らすときは、粉の表面をならし、選んだレシピの最初のお湯を注ぎます。紙だけの縁に沿って流すのではなく、粉へお湯が当たっているかを見てください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1774" height="887" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/bloom-flow-flat.png" alt="①粉へお湯を行き渡らせる②湿った状態で待つ③次の注湯へ進む蒸らしの3工程のイラスト" class="wp-image-58541"/><figcaption class="wp-element-caption">蒸らしの流れを示すイラスト。①粉へお湯を行き渡らせる ②指定の時間を待つ ③次の注湯へ進む。膨らみと液面は模式図で、時間や湯量は選んだレシピに合わせます。</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>見えた状態</th><th>確認したいこと</th></tr></thead><tbody><tr><td>一部だけ色が明るく、乾いた部分が残る</td><td>注ぐ場所が偏っていないか、最初の注湯量が指定通りか</td></tr><tr><td>全体が湿っているが、大きく膨らまない</td><td>豆の焙煎度や焙煎後の日数、いつもとの条件の違い</td></tr><tr><td>よく膨らむが、味が物足りない</td><td>分量や注ぎ方など、蒸らし以外もレシピに沿っているか</td></tr></tbody></table></figure>



<p>この表は家庭で確認する視点です。見た目から豆の鮮度や味の良否を判定する基準ではありません。表面だけで内部の状態が全部分かるわけでもないので、淹れた後の味と記録も合わせて見ます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">何秒待つかは、採用するレシピに合わせる</h2>



<p>蒸らしの時間は、器具とレシピに合わせて選びます。全日本コーヒー協会の三つ穴ペーパードリップの例なら、粉12gに最初のお湯20mLを行き渡らせ、20秒ほど蒸らしてから次の注湯をする流れです。</p>



<p>この20秒や20mLを、すべての粉量・器具に共通する指定として移し替えないようにします。粉を多く使うときは、採用するレシピの最初の注湯量も確認してください。</p>



<p>出典：<a href="https://coffee.ajca.or.jp/column/4468/">全日本コーヒー協会「ペーパードリップ式」</a></p>



<p>計時するときは、レシピがどこから時間を数えているかも見ます。最初に注ぎ始めてからの時間なのか、注ぎ終えてから待つ時間なのかを、同じ「30秒」として混ぜないようにしましょう。</p>



<p>気になる味を調整するときも、蒸らし時間と粉量、挽き目、温度を一度に変えない方が、違いを追いやすくなります。まず一つの手順で淹れ、変更したいところをひとつ選びます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">蒸らしのお湯は、抽出の量に含める</h2>



<p>蒸らしで注いだお湯は、総注湯量の一部です。最初に20mL注ぎ、あとから指定の総量をさらに全部注ぐ、という足し方をしないよう、分量の書かれ方を確認します。</p>



<p>蒸らし中にサーバーへ落ちたコーヒーも、抽出の一部として残します。粉を入れる前に器具を温めたり、ペーパーを湯通ししたりしたお湯とは別のものです。湯通しのお湯は抽出前に捨て、蒸らしの抽出液と混ぜません。</p>



<p>量の見分け方は、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">粉・お湯・出来上がり量の記事</a>で整理しています。総注湯量と出来上がり量を分けて見ると、蒸らしの分を二重に足す読み違いも防ぎやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">器具が決まっていたら、具体的な注ぎ方へ</h2>



<p>大まかな蒸らしの役割が分かったら、手持ちの器具の手順を確認しましょう。<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>と、点滴から進める<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式の淹れ方</a>では、最初のお湯の当て方や進め方をそれぞれ紹介しています。</p>



<p>味が薄いことが気になっているなら、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">薄いときの確認順</a>へ。蒸らしだけで原因を決めず、分量から順に見直す入口になります。</p>



<p>次の一杯では、豆の焙煎度、分かれば焙煎日、粉量、最初の注湯量、待つ時間をメモしてみてください。膨らんだ高さだけを目標にせず、同じ豆と手順で、自分の飲みたい味を探していきましょう。</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-bloom/">コーヒーの蒸らしで膨らまないのはなぜ？時間と湿らせ方の見方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ドリップコーヒーが薄いときは？分量・注ぎ方・挽き目の確認順</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 13:17:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ordinary-coffee.com/?p=58539</guid>

					<description><![CDATA[<p>ドリップしたコーヒーが薄く感じたら、最初に粉量と出来上がり量を確認します。粉を増やす前に、レシピの「お湯」と「出来上がり」を取り違えていないか見直しましょう。 分量が合っているなら、次はお湯が落ちる場所、その次に挽き目や [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">ドリップコーヒーが薄いときは？分量・注ぎ方・挽き目の確認順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ドリップしたコーヒーが薄く感じたら、最初に粉量と出来上がり量を確認します。粉を増やす前に、レシピの「お湯」と「出来上がり」を取り違えていないか見直しましょう。</p>



<p>分量が合っているなら、次はお湯が落ちる場所、その次に挽き目や抽出時間です。一度に全部を変えず、同じ豆でひとつずつ確かめると、次の一杯で何が変わったかを見やすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まず「量が薄い」のか「味の印象が違う」のかを見る</h2>



<p>水っぽく、コーヒーらしい味が弱いと感じる場合と、苦味が控えめで物足りない場合は、同じとは限りません。普段飲んでいる豆と今回の焙煎度が違うなら、味の好みの差も考えます。</p>



<p>キーコーヒーのQ&amp;Aでも、薄くなる要因として分量・蒸らし・注ぐ位置・挽き目・抽出時間などを挙げています。見た目が明るい、苦味が弱い、といった一点だけで抽出の失敗とは決めません。</p>



<p>出典：<a href="https://www.keycoffee.co.jp/inquiry/question02/02q26/">キーコーヒー「ハンドドリップしたコーヒーが薄く／濃くなります」</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">確認する順番は、分量から注ぎ方へ</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>順番</th><th>確認すること</th><th>次の一杯で試すこと</th></tr></thead><tbody><tr><td>1</td><td>粉と注湯量・出来上がりがレシピ通りか</td><td>同じレシピの指定へ戻す</td></tr><tr><td>2</td><td>お湯が紙の縁へ流れていないか</td><td>粉へお湯が当たるように注ぐ</td></tr><tr><td>3</td><td>蒸らしで粉に乾いた部分が残っていないか</td><td>選んだ手順の湯量で粉全体を湿らせる</td></tr><tr><td>4</td><td>挽き目とお湯の落ちる時間が変わっていないか</td><td>粒度か注ぎ方のどちらかひとつを調整する</td></tr></tbody></table></figure>



<p>この順番は、家で原因を切り分けやすくするための確認案です。特定の症状から原因を断定する表ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">粉量と出来上がり量を、同じレシピで揃える</h2>



<p>1杯分の粉で大きなマグを満たしていれば、レシピより量が増えているかもしれません。「1杯」という名前より、gとmLの指定を見ます。</p>



<p>粉24g・出来上がり240mLのレシピを、粉24g・注ぐお湯240mLと読み替えると、違う条件になります。逆に、注湯量160mLの指定なのに、出来上がりが160mLになるまで注ぎ足すのも別の条件です。</p>



<p>粉・注ぐお湯・出来上がりの区別は、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">分量と測り方の記事</a>で整理しています。初めは、好きな器具のひとつのレシピを選び、豆や挽き目も含めて条件を揃えましょう。</p>



<p>蒸らしに注ぐ分も、総注湯量に含めます。粉を入れる前の湯通しのお湯は、抽出前にサーバーから捨てる別のものです。残したまま抽出してしまうと、出来上がりへお湯が混ざります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">紙の縁ではなく、粉へお湯が当たっているか</h2>



<p>お湯を注ぐときは、注ぎ口から出た線がどこへ落ちているかを見ます。紙だけの部分に沿って流れていないか、粉の一部分だけへ集中していないかを確認します。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1774" height="887" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/weak-pouring-flat.png" alt="①紙の縁へお湯が流れる例と②粉へお湯が当たる例の比較イラスト" class="wp-image-58538"/><figcaption class="wp-element-caption">注ぐ位置の確認イラスト。①紙の縁へ流れている例 ②粉へお湯を当てる例。中央だけを注ぎ続ける指定ではなく、全体を湿らせる動作は器具のレシピに合わせます。</figcaption></figure>



<p>粉全体を湿らせる最初の注湯は、蒸らしの準備でもあります。乾いたところが残ったからといって、決めた量を無視して大量に注ぎ足すより、次の一杯で細くゆっくり行き渡らせるようにします。</p>



<p>注ぐ順序は器具の手順と合わせてください。<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>と、点滴から始める<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式の淹れ方</a>は、同じ操作へまとめません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">分量が合っていたら、挽き目と時間を記録する</h2>



<p>いつもより粗く挽いていないか、同じ粉量なのにお湯が早く落ちていないかを見ます。ただし、早く落ちたから原因は挽き目、と一つに決めることはできません。注ぐ勢いやフィルターの違いもあるので、普段との変更点を先にメモします。</p>



<p>自分で挽く場合は、同じ豆・粉量・注ぎ方を保ち、挽き目を少し変えてみる方法があります。すでに挽いてある粉なら、まず分量と注ぐ場所を揃え、粒度変更の代わりに注ぎ方を確認します。粒度と注ぎ方を同時に変えず、試すものをひとつ選びます。</p>



<p>お湯の温度も確認項目ですが、いきなり温度だけを上げれば解決すると決めつけません。使う器具や豆に合わせて選んだレシピの温度へ揃え、温度・時間・粉量を一度に動かさないようにします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アイスは、氷や加水も含めて確認する</h2>



<p>アイスコーヒーの場合は、抽出直後の量だけでなく、氷が溶けた分や後から足した水も見ます。ホットの出来上がり量と、冷やした後の出来上がり量を同じ条件として比べないようにしましょう。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-ice/">コーノ式で淹れるアイスコーヒー</a>では、ホットとは別の分量と急冷の手順を紹介しています。アイスが薄いと感じる場合は、採用したレシピの粉量・抽出量・冷やし方をセットで見直します。</p>



<p>次に淹れるときは、粉量、注いだ量か出来上がり量、挽き目、抽出時間をメモしてみてください。まず分量を揃える。その次に、変えたい操作をひとつ選ぶ。この順で見ると、道具を買い替える前にも確かめられることがあります。</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">ドリップコーヒーが薄いときは？分量・注ぎ方・挽き目の確認順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ハンドドリップの粉とお湯の量｜1杯・2杯の分量と測り方</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 13:16:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://ordinary-coffee.com/?p=58535</guid>

					<description><![CDATA[<p>ハンドドリップの分量に迷ったら、まず「何mL飲みたいか」を決めます。そのうえで、使うレシピの数字が、注ぐお湯なのか、出来上がったコーヒーなのかを確認しましょう。 1杯の出発点には、粉12g・注ぐお湯160mL・出来上がり [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">ハンドドリップの粉とお湯の量｜1杯・2杯の分量と測り方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ハンドドリップの分量に迷ったら、まず「何mL飲みたいか」を決めます。そのうえで、使うレシピの数字が、注ぐお湯なのか、出来上がったコーヒーなのかを確認しましょう。</p>



<p>1杯の出発点には、粉12g・注ぐお湯160mL・出来上がり約140mLという全日本コーヒー協会のペーパードリップ例があります。大きなマグカップを満たす量ではないので、「1杯」という言葉だけで分量を選ばないのがコツです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">粉・注ぐお湯・出来上がりは、別々に見る</h2>



<p>レシピを読むときに区別したいのは、次の3つです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>粉量：ドリッパーへ入れる、乾いたコーヒー粉の重さ。</li><li>総注湯量：蒸らしから抽出終了までに、粉へ注ぐお湯の合計。</li><li>出来上がり量：抽出を終えたとき、サーバーにたまったコーヒーの量。</li></ul>



<p>注いだお湯が、そのまま全部サーバーに落ちるわけではありません。粉やフィルターに水分が残るため、総注湯量と出来上がり量は異なります。差をいつも同じmLと決めつけず、選んだレシピでどちらを測るかを揃えます。</p>



<p>蒸らしのために注いだお湯も、総注湯量に含めます。一方、粉を入れる前の湯通しや器具を温めるお湯は、抽出前に捨てる別のお湯です。蒸らし中にサーバーへ落ちたコーヒーは捨てません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1774" height="887" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/quantity-flat.png" alt="①乾いた粉、②器具全体を載せて注ぐお湯、③ドリッパーを外した出来上がりを測るイラスト" class="wp-image-58536"/><figcaption class="wp-element-caption">分量を測る3つの場面のイラスト。①乾いた粉 ②器具をすべて載せた状態で注ぐお湯 ③ドリッパーを外した出来上がり。液面は模式図です。</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">1杯なら、粉12g・お湯160mLの例から</h2>



<p>全日本コーヒー協会の基本例は、三つ穴のペーパードリッパーを使い、粉12gに合計160mLのお湯を注いで、約140mLを仕上げるものです。ここでの160mLは、出来上がりではなく注ぐお湯の量です。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>条件</th><th>粉量</th><th>注ぐお湯</th><th>出来上がり</th></tr></thead><tbody><tr><td>全日本コーヒー協会の1杯例・三つ穴ペーパードリップ</td><td>12g</td><td>合計160mL</td><td>約140mL</td></tr><tr><td>ウエシマコーヒーの2杯例・中煎り／中深煎り</td><td>約22g※</td><td>分量表に総量の指定なし</td><td>290〜300mL</td></tr></tbody></table></figure>



<p>※2杯例の約22gは、公式表の「計量1杯約12g×1.8杯」を丸めた計算値です。別の条件の例なので、1杯例を倍にしたものではありません。</p>



<p>出典：<a href="https://coffee.ajca.or.jp/column/4468/">全日本コーヒー協会「ペーパードリップ式」</a>／<a href="https://www.ueshima-coffee.co.jp/paperdrip/">ウエシマコーヒー「おいしいホットコーヒーの抽出方法」</a></p>



<p>最初の1杯を淹れるなら、粉量とお湯の合計を揃えて、この例を出発点にできます。V60やコーノなどの手持ちの器具で、具体的な淹れ方が決まっている場合は、その器具の記事にある条件を優先してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2杯分は「飲みたい量」とレシピを合わせる</h2>



<p>2杯分でも、小さなカップ2つと、大きなマグ2つでは必要な量が違います。先に合計の出来上がり量を決めて、その量に合うレシピと器具を選びます。</p>



<p>ウエシマコーヒーの中煎り・中深煎りの例なら、出来上がり290〜300mLに対し、粉は計量1.8杯です。1杯分の計量1.0杯を単純に2倍する指定ではありません。粉量だけでなく、何mLを仕上げる条件なのかまで確認すると読み違いを防げます。</p>



<p>1杯用レシピの数字を全部2倍すれば、同じ味になるとは限りません。粉の層やお湯の落ち方も変わるため、初めは人数分の指定があるレシピを選ぶ方が条件を揃えやすくなります。ドリッパーやサーバーの容量も確認しましょう。</p>



<p>当サイトの<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式の淹れ方</a>は、粉24gで出来上がり240mLを目指す記録です。「粉24gにお湯240mLを注ぐ」と読み替えず、注ぐ手順と取り外すタイミングまでセットで見てください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">はかりの上に何を載せるかで、測る量が変わる</h2>



<p>粉量を測るときは、空の容器を載せてゼロにしてから、乾いた粉を入れます。計量スプーンは手軽ですが、豆や挽き方で同じすり切り1杯の重さが変わるため、g指定のレシピははかりで合わせると比べやすくなります。</p>



<p>注ぐお湯の重さを見るときは、サーバーとドリッパー、フィルター、粉をすべて載せ、注ぐ直前にゼロへ戻します。その後の増加分を見ながら注ぎます。途中でドリッパーを外すと表示が変わるので、最後まで同じ載せ方で読みます。</p>



<p>出来上がったコーヒーの重さを別に測るなら、空のサーバーの重さを控えておきます。抽出後にドリッパーを外し、コーヒー入りのサーバーの重さから、空のサーバー分を引きます。</p>



<p>はかりが表示するのはg、レシピのmLは体積です。厳密には別の単位なので、mL指定は容量の目盛り、g指定ははかりで確認します。注湯量をgで管理するレシピを使う場合は、最初からその指定に揃えてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">分量が決まったら、器具ごとの淹れ方へ</h2>



<p>粉量と出来上がり量が分かれば、次は注ぎ方です。コーノの条件をV60や金属フィルターへそのまま移すより、手持ちの器具の記事を選びましょう。</p>



<ul class="wp-block-list"><li><a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>：粉量と注ぐ手順を、V60での記録と合わせて確認。</li><li><a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式の淹れ方</a>：出来上がり量を見ながら取り外す手順を確認。</li><li><a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st02/">KINTOステンレスフィルターの淹れ方</a>：ペーパーとは異なる条件と、量の記録を確認。</li></ul>



<p>道具で迷う場合は、<a href="https://ordinary-coffee.com/hariov60-scale/">ハリオのドリップスケールの記事</a>や<a href="https://ordinary-coffee.com/coffeeclub-spoon/">計量スプーンの記事</a>も参考にしてください。まずは「粉・注いだ量・出来上がり」を分けてメモすると、次の1杯で何を変えたかを追いやすくなります。</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">ハンドドリップの粉とお湯の量｜1杯・2杯の分量と測り方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ORIGAMIドリッパーを使った感想｜ウェーブフィルターで気をつけた注ぎ方</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/origami/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Sep 2020 12:05:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://freewheeling.me/?p=50369</guid>

					<description><![CDATA[<p>かわいくてオシャレなドリッパー</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/origami/">ORIGAMIドリッパーを使った感想｜ウェーブフィルターで気をつけた注ぎ方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>折り紙のような形がかわいらしい、ORIGAMIのドリッパー。僕は誕生日にいただき、3日に1回くらいのペースで使っていた、お気に入りの器具です。</p>



<p>見た目だけでなく、ウェーブ型と円錐型、両方のペーパーフィルターを選べるところも面白いと感じました。この記事では、僕がウェーブフィルターで使ったときの印象と、買う前に確認したいことを紹介します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">20本のリブと大きな穴</h2>



<p>折り紙を折ったような形で、次の特徴があります。僕は初め、注ぎ方を少し難しく感じました。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>20本のリブ</li><li>大きな底の穴</li></ul>



<p>20本のリブと、コーン型・ウェーブ型の両方を使える点は、<a href="https://origami-kai.com/pages/story">ORIGAMI公式のストーリー</a>でも紹介されています。形が特徴的なので、置いておくだけで眺めたくなるところも好きです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1536" height="1024" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/origami-paper-types-v2.png" alt="先が尖ったコーン型と、ひだのあるウェーブ型のペーパーフィルターを並べた説明図" class="wp-image-58691"/><figcaption class="wp-element-caption">使える2種類のペーパーを示す説明イラストです。</figcaption></figure>



<p>どちらのフィルターでも同じ味になる、と考える必要はありません。フィルターを替えてみたい方は、まず一方で粉量と注ぎ方をそろえ、それから比べると違いを追いやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ウェーブフィルターで使った</h2>



<p>ウェーブフィルターで淹れるとき、最初に気をつけたのは蒸らしです。粉全体へまんべんなくお湯を行き渡らせないと、均等に湿らせにくいと感じました。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>中心だけで終わらず、粉全体へまんべんなく注ぐ</li><li>乾いたところが残っていないか、湿り方を見る</li></ul>



<p>粉量・温度・出来上がりをそろえた専用レシピの記録はありません。ここでは、ウェーブフィルターでの僕の実感を紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">一気に注ぐと速く流れた</h2>



<p>底の穴が大きいため、僕が使ったときは、ドバドバと注ぐと抽出が速く進むのが気になりました。慣れるまでは、注ぐ量を自分で調整する必要があると感じた部分です。</p>



<p>その一方で、好みの味を探すために注ぎ方を試せるのは楽しさでもあります。慣れてくると、特徴的な見た目もあって、この器具を選んで淹れる日が増えました。</p>



<p>「失敗しない器具」として選ぶより、見た目が好きで、注ぎ方やフィルターを試したい方の候補にするのがよさそうです。すでにドリップをしている方なら、手持ちの器具との違いを楽しめると思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">買う前に確認すること</h2>



<p>紹介していた商品は、<strong>SimpleReal TAMAGOとORIGAMIの共同販売</strong>として案内されていたものです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>1〜2杯用</li><li>セラミック</li><li>ホワイト</li></ul>



<p>一般のORIGAMI単体モデルを、同じ購入先として紹介するものではありません。</p>



<p>素材やサイズに選択肢があるので、購入先では次を確認します。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>ドリッパーのサイズと素材</li><li>使用するペーパーフィルター</li><li>受ける容器に安定して載せるための構成</li></ul>



<p>過去の販売価格や「どの店の色が多いか」は、いまも同じとは限りません。色や販売形態は、購入する商品のページで見て選んでください。</p>


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					<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07NL8S1S4?tag=makinetta-22&#038;linkCode=ogi&#038;th=1&#038;psc=1" rel="nofollow">
						SimpleReal TAMAGO コーヒードリッパー 1~2杯用 セラミック．ホワイト					</a>
				</div>

									<div class="pochipp-box__info">SimpleReal</div>
				
				
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								<a href="https://shopping.yahoo.co.jp/search?p=ORIGAMI%20TAMAGO" class="pochipp-box__btn" rel="nofollow">
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					<span>ポチップ</span>
				</div>
					</div>
	


<h2 class="wp-block-heading">見た目と、試す楽しさで選ぶ</h2>



<p>ORIGAMIで気に入ったのは、かわいらしい形と、使いながら注ぎ方を試せるところです。ウェーブフィルターでは最初の湿らせ方に気を配り、注ぐ量を調整する。そうして慣れていく時間も楽しめました。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>別の器具で、まずひとつのレシピから始めたい：<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>（ORIGAMI専用のレシピではありません）</li><li>ほかの器具と選び分けたい：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">使ったドリッパーの比較</a></li></ul>



<p>ORIGAMIは、折り紙のような形を楽しみながら、ペーパーや注ぎ方の違いも試したい方にすすめたい器具です。</p>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/origami/">ORIGAMIドリッパーを使った感想｜ウェーブフィルターで気をつけた注ぎ方</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>コーノ式ドリッパーの淹れ方｜24g・240mlで試す点滴抽出の手順</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Jan 2019 02:01:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<category><![CDATA[抽出]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://2b-coffee.com/?p=491</guid>

					<description><![CDATA[<p>コーノ式はサラッとあっさり</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式ドリッパーの淹れ方｜24g・240mlで試す点滴抽出の手順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>コーノ式ドリッパーで淹れるときは、最初から最後までお湯をポタポタ落とし続ける必要はありません。最初は中心へ少しずつ。粉がお湯になじんできたら、細いお湯で注ぐ範囲を少しずつ広げます。</p>



<p>この記事では、僕が淹れていた<strong>中挽きの豆24g・出来上がり240ml・お湯90℃</strong>のレシピをもとに、その流れを紹介します。同じ条件で淹れると、点滴から細いお湯へ切り替える流れを追いやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まずは豆24g・抽出量240mlで淹れてみる</h2>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><thead><tr><th>項目</th><th>今回の条件</th></tr></thead><tbody><tr><td>コーヒー豆・粉</td><td>24g</td></tr><tr><td>挽き方</td><td>中挽き</td></tr><tr><td>出来上がりの抽出量</td><td>240ml</td></tr><tr><td>お湯の温度</td><td>90℃</td></tr><tr><td>注ぎ方</td><td>最初は点滴、途中から細いお湯でゆっくり</td></tr><tr><td>抽出時間</td><td>目安は2分ほど。時計だけで止めず、抽出量と粉の状態を見る</td></tr></tbody></table></figure>



<p><strong>240mlはサーバーにたまるコーヒーの量です。注ぐお湯の総量ではありません。</strong> 粉やペーパーに残る分があるため、240mlのお湯を用意するだけでは、出来上がり240mlには届きません。</p>



<p>この表は僕が家庭で淹れていたときのレシピです。豆や器具が変わると味も変わるので、最初の一杯の基準になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">準備するもの</h3>



<ul class="wp-block-list"><li>コーノ式ドリッパーと、サイズの合う円すいペーパー</li><li>中挽きにしたコーヒー粉24g</li><li>ドリッパーを安定して載せられるサーバー</li><li>細く注げるポットと、90℃を確認できる温度計</li><li>粉を量るスケールと、時間を見るためのタイマー</li><li>抽出後のドリッパーを置く受け皿</li></ul>



<p>豆で用意する場合はミルも使います。器具の耐熱温度や使用方法は、お手元の製品の説明書を確認してください。</p>



<p>僕が使っているのは4人用のサーバーで、目盛りが細かくありません。少量を淹れるときは出来上がり量が読み取りにくいので、細かい目盛りのあるサーバーやビーカーがあると調整しやすいです。</p>



<p>1杯分を少なく淹れたいときは、<strong>粉12g・出来上がり120ml</strong>も目安になります。抽出時間まで機械的に半分にはできません。少量を淹れるときは、ドリッパーの対応杯数も判断材料になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">コーノ式の淹れ方を4つの手順で確認</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1254" height="1254" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/kono-flow-flat.png" alt="準備、中心への点滴、細いお湯での抽出、ドリッパーを外すまでの4手順" class="wp-image-58488"/></figure>



<p><em>手順を説明するイラストです。器具の形や液面は模式的に描いています。分量は上の表と本文で確認してください。</em></p>



<h3 class="wp-block-heading">1．粉24gを入れる</h3>



<p>ドリッパーに円すいペーパーをセットし、中挽きの粉24gを入れます。表面を平らにして、サーバーに安定して載せます。</p>



<p>注ぐ前に、サーバーの240mlの目盛りを確認します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2．中心へポタポタ注ぐ</h3>



<p>90℃のお湯を、粉の中心へ一滴ずつ落とします。滴にしにくいときは、できるだけ細く、ゆっくり注ぎます。</p>



<p>この方法では、注ぐのを止めて蒸らす時間は設けません。少しずつ粉をぬらしていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">3．細いお湯に切り替える</h3>



<p>粉がお湯になじんだら、滴から細いお湯に切り替えます。注ぐ速さと範囲を少しずつ広げます。</p>



<p>ペーパーの縁にはかけず、粉へ注ぎます。一気に注がず、サーバーにたまる量も見ます。</p>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" decoding="async" width="700" height="1050" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2022/09/DA11E069-350B-42DB-A56E-CE19508E6461-1-1-700x1050.jpg" alt="コーノ式ドリッパーへ細いお湯を注いでいる実写" class="wp-image-57592"/></figure>



<p><em>実際に注いでいる写真。お湯の細さの参考に。</em></p>



<p>注ぎ方は、こちらの動画でも確認できます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="コーヒーの淹れかた（コーノ式）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/vHx8kS3tPps?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">4．240mlでドリッパーを外す</h3>



<p>コーヒーが240mlたまったら、ドリッパーを外して受け皿へ置きます。外したあとも滴が落ちます。</p>



<p>抽出時間は2分ほどが目安です。注ぎ方や挽き方で変わるので、時間より出来上がり量を優先します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">うまく注げないときは、一度に変える条件を絞る</h2>



<p>点滴が難しいと感じたら、器具を買い足す前に見たいのは、ポットから出るお湯の量です。細く注ぐことに慣れるだけでも、手順を追いやすくなります。</p>



<figure class="wp-block-table is-style-stripes"><table><thead><tr><th>困っていること</th><th>次の一杯で確認すること</th></tr></thead><tbody><tr><td>滴にできず、お湯が勢いよく出る</td><td>注ぎ始めの傾け方を小さくして、細く注ぐ練習をする</td></tr><tr><td>出来上がりが少ない</td><td>用意したお湯の量と、サーバーにたまった抽出量を混同していないか確認する</td></tr><tr><td>毎回、濃さが変わる</td><td>粉24g・出来上がり240ml・中挽きの条件をそろえてから、注ぎ方を比べる</td></tr><tr><td>少量の抽出量を読み取りにくい</td><td>サーバーの目盛りを確認し、必要なら細かい目盛りのある容器を使う</td></tr></tbody></table></figure>



<p>豆、挽き方、温度、分量を全部変えると、何が変化につながったのか分からなくなります。まずは同じ条件で淹れて、次に変えるものを一つ選ぶと、自分の好みに近づけやすいです。</p>



<p>分量が気になるときは<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">粉・お湯・出来上がり量の見分け方</a>、薄いと感じるときは<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">分量から順に見直す方法</a>も参考になります。このページの点滴から進める手順と、別の器具のレシピの数値は混ぜずに使います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">濃く抽出してからお湯を足す飲み方も好きです</h2>



<p>僕は、240mlまでドリップする方法のほかに、<strong>120mlくらいで抽出を止めて、お湯120mlを足す</strong>飲み方も好きです。点滴でゆっくり淹れたコーヒーを、お湯で薄める飲み方です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1774" height="887" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/kono-dilution-flat.png" alt="コーヒー120mlにお湯120mlを足し、約240mlに仕上げる" class="wp-image-58489"/></figure>



<p><em>抽出したコーヒーの量と、あとから足すお湯の量を分けて考えます。</em></p>



<p>僕の印象では、深みを感じつつ、あっさり飲みやすい仕上がりになります。豆や淹れ方で印象は変わります。通常の240ml抽出と飲み比べたいときの選択肢です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">足すお湯は、抽出したコーヒーへ直接</h3>



<p>お湯を足すときは、120mlで止めたコーヒーをドリッパーの下から外し、<strong>抽出したコーヒーへ直接</strong>注ぎます。粉にさらにお湯を通す工程とは別です。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/cafest/">珈琲きゃろっと</a>の動画は、ネルを使った例です。お湯を足す考え方を見る参考になります。器具もレシピも同じではないため、そのままコーノ式の必須手順にはしません。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="おいしいコーヒーの入れ方（応用編）" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/rO0RnKnrsFg?start=222&#038;feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">器具を買い足すなら、サイズと注ぎやすさを確認</h2>



<p>すでにコーノ式を持っているなら、今ある道具で始められます。これから用意する場合は、淹れたい量に合うドリッパー・ペーパー・サーバーを選びます。</p>



<p>僕が使っていたのは4人用のサーバーです。下の商品カードは<strong>2人用のドリッパー単品「MDN-21」</strong>です。購入時はセット内容や対応サイズが判断材料になります。</p>


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						コーノ 名門 2人用 フィルター MDN-21					</a>
				</div>

									<div class="pochipp-box__info">珈琲サイフォン</div>
				
				
							</div>
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					</div>
	


<p>細いお湯を出す道具が気になる方は、<a href="https://ordinary-coffee.com/hario-drip-kettle/">HARIO V60ドリップケトル「ヴォーノ」のレビュー</a>も参考になります。器具の使用感やセット選びは、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono/">コーノ式名門ドリッパーのレビュー</a>にまとめています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">次は、同じ条件でもう一杯淹れてみる</h2>



<figure class="wp-block-image"><img loading="lazy" decoding="async" width="730" height="487" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2539-e1473861328420.jpg" alt="コーノ式で淹れたコーヒーとサーバー" class="wp-image-57591"/></figure>



<p>最初は中挽き24g・出来上がり240mlを基準に、中心への点滴から細いお湯へ切り替える流れが、このレシピの軸になります。慣れてきたら、注ぎ方やお湯を足す飲み方を比べるのも楽しいです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>冷たい一杯を淹れたい方：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-ice/">コーノ式で淹れるアイスコーヒー</a></li><li>器具自体を選びたい方：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">ドリッパー9選と選び方</a></li><li>豆も選びたい方：<a href="https://ordinary-coffee.com/coffee-beans/">ペーパードリップにおすすめのコーヒー豆</a></li></ul>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">コーノ式ドリッパーの淹れ方｜24g・240mlで試す点滴抽出の手順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>使ったドリッパー9選を比較｜ペーパー・金属・ネルの選び分け</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/drip-matome/</link>
					<comments>https://ordinary-coffee.com/drip-matome/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Jan 2019 05:07:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://2b-coffee.com/?p=663</guid>

					<description><![CDATA[<p>今までつかってきたコーヒードリッパーをまとめました</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">使ったドリッパー9選を比較｜ペーパー・金属・ネルの選び分け</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ドリッパーを選ぶときは、手軽さ、口当たり、器具の見た目が気になるところ。僕もいろいろ使い、好きな道具が増えていきました。</p>



<p>ここでは、<strong>実際に使った9つの器具を、フィルターと手入れ、使って感じたことから比較</strong>します。順位を付けるより、気になった器具の詳しいレビューや、淹れる手順へ進める形にまとめました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ドリッパーを選ぶ理由と、購入前の確認点</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>選びたい理由</th><th>候補</th><th>購入前に見ること</th></tr></thead><tbody><tr><td>ペーパードリップを始めたい</td><td>ハリオV60</td><td>ドリッパーとペーパーのサイズ</td></tr><tr><td>木の持ち手や注ぎ方も楽しみたい</td><td>コーノ式</td><td>単品かセットか、サーバーの形</td></tr><tr><td>ウェーブフィルターを試したい</td><td>カリタウェーブ</td><td>対応するペーパーのサイズ</td></tr><tr><td>一体型の姿が好き</td><td>ケメックス</td><td>洗う手間、専用ペーパー、容量</td></tr><tr><td>紙とは違う口当たりを試したい</td><td>KINTOステンレス</td><td>微粉の感じ方、支えとの対応</td></tr><tr><td>陶器の姿が好き</td><td>KINTO陶器</td><td>重さ、使うフィルター、サイズ</td></tr><tr><td>布で淹れる時間を楽しみたい</td><td>ハリオネル</td><td>水洗いと保管、交換布の対応</td></tr><tr><td>布の取り付けから楽しみたい</td><td>森彦ネル</td><td>取り付け方と購入時の構成</td></tr><tr><td>形とペーパーの違いを試したい</td><td>ORIGAMI</td><td>サイズ、素材、使うペーパー</td></tr></tbody></table></figure>



<p>KINTOは、陶器の支えとステンレスフィルターを組み合わせて使った構成もあります。9つすべてが完全に別の方式というより、僕が使った器具ごとの紹介です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1．ハリオV60：初めての候補にしたいペーパードリッパー</h2>



<p>透明な樹脂製のV60を使ってみて、僕は淹れやすさに驚きました。円錐形で、内側には渦巻くリブがあり、底に大きな穴がひとつあります。</p>



<p>まずひとつの手順で試したい方の候補です。味は条件によって変わるため、粉量と出来上がりをそろえると、好みを探しやすくなります。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">樹脂製V60のレビュー</a>では使い心地と購入サイズを、<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>では中煎り24g・抽出200mlの例を紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2．コーノ式：セットの姿と細い注ぎ方を楽しむ</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2022/09/3-700x467-1.jpg" alt="コーノ式のドリッパーと木の持ち手がついた4人用サーバー"/></figure>



<p>コーノ式では、透明なドリッパーと木の持ち手のサーバーが気に入りました。内側のリブが下側にまとまっている形も特徴的です。</p>



<p>僕には、さらっとして飲みやすいコーヒーに感じることがありました。味は豆や淹れ方でも変わり、器具の形だけで不要な成分が除かれるとは限りません。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono/">4人用セットを使ったレビュー</a>では単品とセットを選び分けています。<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-irekata/">ホットの淹れ方</a>と<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-kono-ice/">氷で冷やすアイスの淹れ方</a>は、分量を混ぜずに別々の例として見てください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3．カリタウェーブ：平らな底とウェーブペーパー</h2>



<p>カリタウェーブは、ひだのあるペーパーフィルターを使う器具です。僕が使ったステンレスのタイプは、平らな底と3つの穴が特徴でした。</p>



<p>見た目も気に入り、2021年の時点では使う機会がとても多かった器具です。当時の使用感ですが、ウェーブフィルターを試したい方の参考になればと思います。</p>



<p>このステンレス製の器具には、紙のウェーブフィルターを使います。購入時の確認点は、ドリッパーの大きさと対応するペーパーのサイズ。個別のレビュー記事は用意していません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">4．ケメックス：見た目で選びたくなる一体型</h2>



<p>僕が初めて手にしたドリッパーがケメックスです。誕生日プレゼントにいただき、フラスコのような姿がコーヒーを始めるきっかけになりました。</p>



<p>最初は注ぎ方に手こずり、洗う手間も感じました。また、僕は割ってしまったので、使っていたときの経験として紹介しています。一体型の姿を楽しみたい方は、その扱いも含めて選んでみてください。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/chemex/">ケメックスのレビュー</a>で、最初に難しく感じたことと、購入時に見るサイズやペーパーをまとめています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">5．KINTOステンレス：微粉も含む口当たりの違い</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3055.jpg" alt="KINTOのステンレスフィルターと陶器のブリューワー"/></figure>



<p>KINTOのステンレスフィルターは、紙を使わず、洗って繰り返し使います。僕には、フレンチプレスに近いパンチや深みがありながら、少しすっきりした印象でした。</p>



<p>微粉がカップへ落ちることもあるので、ペーパーの口当たりが好きな方は、そこも判断材料にしてください。僕はペーパードリップをやめず、気分で使い分けていました。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st01/">ステンレスフィルターのレビュー</a>では、2cups・4cupsを混ぜない道具の揃え方も整理しています。<a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st02/">淹れ方の記事</a>は、KINTO公式を参考にした粉10g・出来上がり150mlの基本と、以前の体験を分けて紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">6．KINTO陶器：見た目とフィルターの支え</h2>



<p>KINTOの陶器のドリッパーは、かわいらしい見た目が好きです。僕は、ステンレスフィルターを中へ収めて使っていました。少し重いと感じるところもあります。</p>



<p>対応する金属フィルターと組み合わせる場合は、同じメーカーだから合うと決めず、サイズを確認します。紙を使う場合も、購入する器具が対応するフィルターを選んでください。</p>



<p>別の単独レビューではなく、<a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st01/">KINTOステンレスの記事</a>で、陶器とサーバーを組み合わせた構成を紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">7．ハリオネル：淹れる時間と布の手入れ</h2>



<p>僕が最初に買ったネル器具はハリオでした。厚みのある円錐形の布で、ゆっくり点滴をして粉が膨らむ様子を見る時間も好きでした。</p>



<p>紙とは違い、使った布を洗って保管する作業があります。日々の片付けまで続けられそうかが、選ぶ目安です。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/hario-neru/">ハリオのネル器具レビュー</a>と<a href="https://ordinary-coffee.com/neru-kanri/">ネルの洗い方・保管</a>を一緒に読むと、交換布の対応や使った後の流れが分かります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">8．森彦ネル：自分で取り付けた布とフレーム</h2>



<p>ハリオの次に試したくなったのが、森彦のネルです。僕が買ったものは、布を自分でフレームへ縫い付ける構成でした。仕上げた姿も気に入った器具です。</p>



<p>初めは全体を湿らせるのに手こずりましたが、細いお湯を丁寧に行き渡らせると、僕にはとても好みの味になりました。すべての方に同じ味の優劣を示すものではありません。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/morihiko-neru/">森彦の器具レビュー</a>で取り付けと使用感を、<a href="https://ordinary-coffee.com/neru-morihiko/">淹れる流れ</a>では基本の粉20g・出来上がり240mlと、以前の粉40gでの体験を分けて紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">9．ORIGAMI：形とペーパーの選択肢を楽しむ</h2>



<p>折り紙のような形のORIGAMIは、見た目もお気に入りでした。ウェーブ型と円錐型のペーパーを選べるのも面白いところです。</p>



<p>僕はウェーブフィルターで使い、最初に全体へお湯を行き渡らせることと、太く一気に注がないことを気にしていました。注ぎ方を試しながら慣れていく楽しさがあります。</p>



<p><a href="https://ordinary-coffee.com/origami/">ORIGAMIのレビュー</a>では、使用感と、紹介していたTAMAGOの商品を分けて案内しています。一般のORIGAMI単体モデルとは購入先が異なる場合があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">淹れ方の基本と、味が気になるとき</h2>



<ul class="wp-block-list">

<li>分量を知りたい：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">粉・お湯・出来上がり量の見分け方</a>。</li>


<li>味が物足りない：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">薄いときの確認順</a>。</li>


<li>蒸らしの見た目や時間が気になる：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-bloom/">蒸らしで膨らまない理由</a>。</li>

</ul>



<p>具体的な注ぎ方は、使う器具のレシピに合わせます。</p>



<p>手持ちの器具に合う紙を選ぶときは、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/">ペーパーフィルターの選び方</a>で、形・サイズ・折り方の確認順を紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">選んだ器具で、まず一杯の条件をそろえる</h2>



<p>最初にペーパードリップを試したいなら、<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">V60の淹れ方</a>へ。すでに器具があり、味や見た目を替えて楽しみたいなら、気になったレビューで必要なフィルターとサイズを確認してください。</p>



<p>金属や布を選ぶときは、紙と違う口当たりや手入れも含めて考えます。全部を一度に揃えるより、いま使えるサーバーと、次に試したい一杯から選ぶと、自分に合う器具を見つけやすくなります。</p>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">使ったドリッパー9選を比較｜ペーパー・金属・ネルの選び分け</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>ハリオV60の淹れ方｜中煎り24g・抽出200mlで試す手順</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jan 2019 04:20:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://2b-coffee.com/?p=802</guid>

					<description><![CDATA[<p>とても淹れやすいドリッパー</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">ハリオV60の淹れ方｜中煎り24g・抽出200mlで試す手順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ハリオV60でペーパードリップを始めるときは、まず粉量と取り出す量をそろえると、味を比べやすくなります。ここでは、僕が中煎りの豆で淹れた<strong>粉24g・出来上がり200ml</strong>の例を紹介します。</p>



<p>準備して、蒸らして、細く注ぎ、200mlになったら終える。この流れを追えるように、分量と手順を分けてまとめました。器具そのものを選びたい方は<a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">樹脂製V60のレビュー</a>へどうぞ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">淹れる前に確認するもの</h2>



<ul class="wp-block-list"><li>V60とペーパーのサイズをそろえる。形やサイズで迷ったら、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/">手持ちの器具に合うペーパーの確認方法</a>へ。</li><li>粉24gを量れるはかりと、時間を見るタイマーを用意する。手持ちのはかりとスマートフォンのタイマーでも始められます。</li><li>サーバーの目盛りで出来上がり200mlを確認できるようにする。注ぐ量との違いは<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">粉・お湯・出来上がりの測り方</a>で整理しています。</li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">この一杯でそろえる条件</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>項目</th><th>僕が淹れたときの目安</th></tr></thead><tbody><tr><td>焙煎</td><td>中煎り</td></tr><tr><td>粉量</td><td>24g</td></tr><tr><td>挽き方</td><td>中挽き</td></tr><tr><td>お湯の温度</td><td>90℃</td></tr><tr><td>出来上がりのコーヒー</td><td>200ml</td></tr><tr><td>注ぎ方</td><td>細いお湯でゆっくり</td></tr><tr><td>抽出時間</td><td>3分ほど</td></tr><tr><td>蒸らし</td><td>まず30秒を目安にする</td></tr></tbody></table></figure>



<p><strong>200mlは、サーバーへ取り出すコーヒーの量です。注ぐお湯の総量ではありません。</strong> このレシピでは、総注湯量を別の数値に決めていません。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1536" height="1024" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/v60-amount-v2-final.png" alt="細いお湯をドリッパーへ注ぎ、サーバーへ取り出す200mlと総注湯量を区別した説明図" class="wp-image-58689"/><figcaption class="wp-element-caption">抽出量200mlと、注ぐお湯の総量を区別する説明イラストです。実測写真ではありません。</figcaption></figure>



<p>粉量はスケールで24gを量ります。付属メジャースプーンには目盛りがありますが、豆の大きさなどで、すくった量と重さの関係が変わります。同じ条件で試すなら、重さを量るほうが揃えやすくなります。計量と計時を1台で行いたい方は、僕が紹介した<a href="https://ordinary-coffee.com/hariov60-scale/">HARIOのV60電子スケール</a>の使い心地も参考にしてください。</p>



<p>ナイスカットミルでは4〜5番で挽いていました。ほかのミルの番号にそのまま置き換えず、使うミルの中挽きを起点にしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">淹れる手順</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1254" height="1254" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2026/10/v60-flow-flat.png" alt="V60のペーパーを湯通しし、粉を蒸らして細く注ぎ、最後にドリッパーを外す4工程" class="wp-image-58491"/></figure>



<p><em>操作を示す説明イラストです。1の湯通し後はサーバーのお湯を捨ててから、2の粉を入れる工程へ進みます。2で粉を通って落ちたコーヒーは、出来上がりに含めます。</em></p>



<p>ペーパーの接合部を折って開きます。02サイズには02用の円錐ペーパーを使います。</p>



<ol class="wp-block-list"><li>ペーパーをセットし、ドリッパーを安定して載せます。</li><li>湯通しをし、たまったお湯を捨てます。</li><li>水が切れたら、中挽き24gを入れます。</li><li>細く注いで粉全体を湿らせ、30秒ほど蒸らします。</li><li>中心から小さく回し、粉へ細く注ぎます。</li><li>抽出200mlで外し、滴を受けられる場所へ置きます。</li></ol>



<p>僕は蒸らしを30〜45秒ほど見ていました。蒸らし用の注湯量は決めていません。</p>



<p>側面のペーパーへお湯をかけず、落ちる様子を見ながら細く注ぎます。勢いよく流さず、時間だけでなく抽出量も見て終えます。</p>



<p>粉の膨らみが気になるときは、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-bloom/">蒸らしで膨らまない理由</a>へ。別のレシピの時間や注湯量とは分けて見てください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">味が違ったら条件を確認</h2>



<ul class="wp-block-list"><li>粉量24g・出来上がり200mlを確認する</li><li>湯通しのお湯は捨て、蒸らし中に落ちたコーヒーは200mlに含める</li></ul>



<p>次に、同じ豆と挽き方で、注ぐ速さをひとつずつ替えてみます。毎回すべての条件を替えるより、どこを変えた一杯なのかが分かりやすくなります。</p>



<p>豆の焙煎や好みが違えば、この分量がそのまま合うとは限りません。最初の基準として使い、飲んでから自分の分量へ調整してください。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>粉・お湯・出来上がりを区別したい：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-quantity/">分量の見分け方</a></li><li>味が薄いとき：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-coffee-weak/">確認する条件の順番</a></li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">買い足すならサイズを確認</h2>



<p>すでにV60と合うペーパーがある方は、買い直さずに始められます。下は02サイズ・1〜4杯用のドリッパーと、02のペーパーです。購入先でサイズと付属品を確認してください。</p>


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<ul class="wp-block-list"><li>V60の使い心地：<a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">器具レビュー</a></li><li>ほかの器具も選びたい：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">ドリッパーの比較</a></li></ul>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">ハリオV60の淹れ方｜中煎り24g・抽出200mlで試す手順</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ハリオV60を使った感想｜初めてのドリッパーに選ぶ前に見ること</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/hario-v60/</link>
					<comments>https://ordinary-coffee.com/hario-v60/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jan 2019 02:28:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://2b-coffee.com/?p=667</guid>

					<description><![CDATA[<p>まず最初に使いたいドリッパー。安定のハリオ</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">ハリオV60を使った感想｜初めてのドリッパーに選ぶ前に見ること</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>初めてペーパードリップの器具を選ぶなら、僕はハリオのV60を候補に入れます。使ってみてまず驚いたのは、淹れやすさでした。お湯がするっと流れていく感じが気持ちよく、使ってみて本当によかったと思った器具です。</p>



<p>僕が使ったのは、透明な樹脂製のV60。この記事では実際の印象と、買う前に確認したいサイズやペーパーを整理します。分量と注ぎ方は<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">24g・抽出200mlの淹れ方</a>で紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">コーノ式からV60を試してみた</h2>



<p>コーヒーにこだわり始めて4年ほど経ってから、初めてV60を買いました。それまで使わなかったのは、ほかにも試したい器具があったことと、コーノ式だけでも十分だと思っていたためです。</p>



<p>もうひとつ、「ドリッパーとサーバーはセットで買うもの」という先入観もありました。でも、すでに使えるサーバーがあるなら、ドリッパーから追加する選び方もあります。</p>



<p>実際に淹れてみた感想は、まじで簡単、でした。どんな豆や分量でも失敗しないという意味ではありませんが、僕には驚きでした。まずひとつのレシピで粉量と抽出量をそろえると、味を比べやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">円錐形・渦巻くリブ・大きなひとつ穴</h2>



<ul class="wp-block-list"><li>円錐形のドリッパー</li><li>内側の渦巻くリブ</li><li>底にある大きなひとつ穴</li></ul>



<p>僕は淹れているとき、お湯が滑らかに流れていくのを感じました。</p>



<p>注ぐ勢いを自分で試せるところも楽しさです。穴やリブの形だけで濃さが決まるわけではないので、次の条件も一緒に見ます。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>粉量・挽き方・抽出量をそろえて、淹れた味を比べる</li><li>蒸らしの膨らみだけで一杯の出来を決めない</li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">透明な樹脂の見た目も気に入った</h2>



<p>僕のV60は、思っていたより厚みがあり、樹脂が透き通った感じもきれいでした。</p>



<p>透明なものを選ぶと、ドリッパーの外側からもペーパーや粉の様子を見られます。見た目の華やかさより、道具としてすっきりした形が好きな方に合いそうです。</p>



<p>素材違いや別シリーズもあるので、購入先で「V60」という名前だけを見て同じ製品だと判断せず、型番と素材も確認してください。この感想は、僕が使った透明な樹脂製についてのものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">買う前にサイズを確認</h2>



<h3 class="wp-block-heading">この記事の商品カードは02サイズ</h3>



<p>下の商品カードは、<strong>透明な樹脂製の02サイズ</strong>です。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>型番：VD-02T</li><li>容量：1〜4杯用</li><li>ペーパー：対応する02サイズ用</li></ul>



<p>型番や販売仕様が変わることもあります。現行のサイズ展開は<a href="https://shop.hariocorp.co.jp/products/vd-01t">HARIO公式の商品ページ</a>でも確認できます。古い価格をいまの購入目安にするより、購入先の型番、容量、付属品を見て選んでください。</p>


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						HARIO (ハリオ) V60 透過 コーヒードリッパー 02 クリア コーヒードリップ 1~4杯用 VD-02T					</a>
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<h3 class="wp-block-heading">02用のペーパーフィルター</h3>



<p>下は<strong>02サイズ用のペーパーフィルター</strong>です。ドリッパー本体だけを買う場合は、ペーパーが付くか、別に必要かを確認してください。台形のペーパーと同じものとして選ばないようにします。</p>



<p>円錐・台形・ウェーブの見分け方や、手持ちの器具に合う紙の確認順は、<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-paper-filter/">ペーパーフィルターの選び方</a>にまとめました。</p>


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						HARIO(ハリオ) V60ペーパーフィルター02 W  ホワイト 1~4杯用 100枚入り 日本製 VCF-02-100W					</a>
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<h3 class="wp-block-heading">手持ちのサーバーを使う</h3>



<p>手持ちのサーバーは、次の2点を確認します。メーカー名を揃えるためだけに、すべて買い直す必要はありません。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>ドリッパーが安定して載る口径</li><li>取り出したい量を受けられる容量</li></ul>



<p>これから揃える道具は、次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>コーヒーの粉や豆</li><li>細く注げるケトル</li><li>コーヒーを受ける耐熱容器</li><li>分量をそろえて試すなら、スケールがあると便利</li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">最初は、同じ分量で一杯淹れてみる</h2>



<p>僕がV60を使って感じたのは、手軽に試せる楽しさでした。器具選びに迷って動けない方には、候補のひとつとしておすすめします。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>道具が揃ったら：<a href="https://ordinary-coffee.com/v60-irekata/">中煎り24g・抽出200mlの手順</a></li><li>コーノ式や金属フィルターとも選び分けたい：<a href="https://ordinary-coffee.com/drip-matome/">使ったドリッパーの比較</a></li></ul>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/hario-v60/">ハリオV60を使った感想｜初めてのドリッパーに選ぶ前に見ること</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>KINTOステンレスフィルターの淹れ方｜粉10g・出来上がり150mlから</title>
		<link>https://ordinary-coffee.com/kinto-st02/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[OD CAFE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Jan 2019 08:14:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドリッパー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://2b-coffee.com/?p=649</guid>

					<description><![CDATA[<p>ステンレスでもおいしく淹れよう</p>
<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st02/">KINTOステンレスフィルターの淹れ方｜粉10g・出来上がり150mlから</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>KINTOのステンレスフィルターの最初の目安は、<strong>粉10g・出来上がり150ml</strong>。<a href="https://kinto.co.jp/blogs/journal/introduction-to-pour-over-coffee-stainless-steel-filter">KINTO公式のハンドドリップガイド</a>が示す1杯分の条件です。</p>



<p>僕も以前、このフィルターで細くお湯を注ぎ、ペーパードリップとは違う口当たりを楽しんでいました。ここでは最初に試す公式の条件と、当時の使い方・感想を分けて紹介します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最初の1杯は、粉10g・出来上がり150ml</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>項目</th><th>KINTO公式ガイドの目安</th></tr></thead><tbody><tr><td>粉量</td><td>10g（1杯分）</td></tr><tr><td>挽き方</td><td>中挽き〜やや粗挽き</td></tr><tr><td>出来上がり</td><td>150ml</td></tr><tr><td>蒸らし</td><td>粉全体を湿らせ、約30秒待つ</td></tr><tr><td>注ぎ方</td><td>細いお湯で、中心から円を描く</td></tr></tbody></table></figure>



<p>150mlは、フィルターを通ってサーバーへ落ちたコーヒーの量です。注ぐお湯の総量とは異なります。</p>



<p>総注湯量、湯温、全体の抽出時間は、公式ガイドに数値が示されていないため固定していません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1．対応する器具へフィルターをセットする</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3055-700x467.jpg" alt="KINTOのステンレスフィルターを支える陶器のブリューワー"/></figure>



<p>使うサイズに合うブリューワーやカラフェへフィルターをセットします。僕の写真は以前使っていた器具で、今回の10gの抽出を撮影したものではありません。フィルターと支えの対応を確認し、安定した状態で使ってください。</p>



<p>予熱や湯通しをする場合は、そのお湯を捨ててから粉を入れます。中挽き〜やや粗挽きの粉10gを量って入れ、表面をならします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2．粉全体を湿らせ、約30秒待つ</h2>



<p>少しずつお湯を注いで、乾いた粉が残らないように湿らせ、約30秒待ちます。</p>



<p>最初に注ぐ量は、公式では固定されていません。以前の僕の記録にある30mlは、この10gの条件とは別です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3．細いお湯で、中心から円を描く</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://ordinary-coffee.com/wp-content/uploads/2022/09/DSCF3074-700x467.jpg" alt="以前、ステンレスフィルター内のコーヒー粉にお湯を注いだ様子"/></figure>



<p>蒸らしたら、細い流れで中心から円を描くように注ぎます。注湯回数や各回の量を決め打ちせず、サーバーに落ちたコーヒーの量を見ながら淹れてください。</p>



<p>この写真も過去の抽出の様子です。僕が使ったときには、勢いよく注ぐと薄い味に感じることがあり、注ぐ速さを気にしていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">4．出来上がり150mlを目安に抽出を終える</h2>



<p>サーバーにたまったコーヒーが150mlを目安とする量になったら、抽出を終えます。フィルターを外した後も滴が落ちるので、対応するホルダーや滴を受ける容器へ置いてください。コーヒーを軽く混ぜ、味を確かめます。</p>



<p>最初は同じ粉量と出来上がり量で比べると、注ぎ方による違いを追いやすくなります。好みに合わせて条件を変える場合も、粉量・注ぐ量・出来上がりを別々に記録してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">以前の僕の使い方と、未確定の数値</h2>



<p>当時は中煎りの豆23gを中挽きから粗挽きの間で挽き、90℃前後のお湯を使う手順を紹介していました。最初に30mlを注いで30秒蒸らし、その後3〜4回に分けて注ぎ、お湯が落ちきる前にフィルターを外す使い方です。</p>



<p>昔の記事には、次のように数値が混在していました。</p>



<ul class="wp-block-list">

<li>250mlを「注ぐお湯」と「出来上がり」の両方に使用し、210〜220mlという記載もあった。</li>


<li>時間は約2分と2分半が混在していた。</li>

</ul>



<p>総注湯量、終了量、時計を測った区間は未確定です。この記録は再現用レシピとして使わず、前半の公式条件と分けています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">微粉・サイズ・片付けで見ること</h2>



<p>公式ガイドでも、抽出後に少量の微粉がカラフェの底へ残ることが説明されています。ペーパーと違う口当たりを楽しみつつ、細かい粉が気になる場合は、まず中挽き〜やや粗挽きという起点を確認してください。</p>



<p>KINTOには2cupsと4cupsなどのサイズがあります。フィルターと支えの組み合わせ、僕が感じた味の印象は<a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st01/">ステンレスフィルターのレビュー</a>にまとめています。</p>



<p>使い終わったら、購入した器具の案内に沿って洗ってください。<a href="https://kinto.co.jp/products/27625">4cupsフィルターの公式案内</a>では、汚れや水分を早めに落とし、十分に乾かして収納するよう示されています。豆を選びたい方は<a href="https://ordinary-coffee.com/coffee-beans/">コーヒー豆の記事</a>へ。</p>



<p>公式条件の確認日：2026年10月4日。出典：<a href="https://kinto.co.jp/blogs/journal/introduction-to-pour-over-coffee-stainless-steel-filter">KINTO「ハンドドリップコーヒーガイド – ステンレスフィルター –」</a>。</p>

<p>投稿 <a href="https://ordinary-coffee.com/kinto-st02/">KINTOステンレスフィルターの淹れ方｜粉10g・出来上がり150mlから</a> は <a href="https://ordinary-coffee.com">OD CAFE</a> に最初に表示されました。</p>
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